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【毎日1分!経済英語NEWS!】中国が株式市場を見放したwww

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【毎日1分!経済英語NEWS!】中国が株式市場を見放したwww

中国は株価を大量の買い入れで支えることを諦めて、
株を下落させた犯人捜しをして、株価の下落を
食い止めようという、作戦ですw

作戦っていえるレベルなのか?w

ニュースを見てみましょう。
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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Beijing abandons large-scale share purchases)

(1)
China’s government has decided to abandon attempts
to boost the stock market through large-scale share
purchases, and will instead intensify efforts to find
and punish those suspected of “destabilising the market”,
according to senior officials.

(一部引用 :Financial Times:Jamil Anderlini in Beijing
http://on.ft.com/1Uhlgjq

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
-------------------------------------------------------
(Beijing [abandons:捨てる] large-scale share [purchases:購入])

(1)
China’s government /S1
has decided /V1-1
to abandon /
[attempts:試み] /
to boost the stock market /
[through:~によって] large-scale share purchases, /
and will instead [intensify:強化する] /V1-2
efforts /
to find /
and punish /
those /
suspected of “[destabilising:不安定化させた] the market”, /
according to senior officials.
-------------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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(Beijing [abandons:捨てる] large-scale share [purchases:購入])
(中国政府、株式の大量購入捨てる)

(1)
China’s government /S1
has decided /V1-1
to abandon /
[attempts:試み] /
to boost the stock market /
[through:~によって] large-scale share purchases, /
and will instead [intensify:強化する] /V1-2
efforts /
to find /
and punish /
those /
suspected of “[destabilising:不安定化させた] the market”, /
according to senior officials.
(中国高官によれば、中国政府は、大規模な株式購入を通じて、
株式市場を上昇させるための試みを捨てることを決定し、代わりに
市場を不安定化させた疑いのある人を探し、罰することを
強化するようである。)
-------------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■4.訳出のポイント解説(英語)
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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今日は(1)に登場したthroughについてです。

今回は、「~で」あるいは「~によって」と訳されています。

さて、ところで皆さんは、日本語で「~で」と訳される単語は
山のようにあります。

by,with,onなどです。

今日はその違いを明確にして、すっきりしましょう。

簡単に一言で言ってしまえばその違いは、
「対象物との距離による」
です。

分かりやすくするために例文で見ていきましょう。

This novel is written by Ken.

この1文にbyの感覚が詰まっています。
byは、動作主の感覚を意識しています。

Kenによってこの小説は書かれた。
つまり、Kenが意思を持ってこの小説を書いたんですね。
では、withではだめなのでしょうか?

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■■5.経済コラム
中国はこれ以上株式に介入してこなさそうですね。
さて、注目は米金利です。

これは今後大きな影響を生みそうですね。

個人的には、金利は引き上げないほうが賢明だと思います。

引き上げない場合は、大したことは起こりませんが、
引き上げた場合、世界中の景気を悪化させかねません。

クルーグマンも述べていたとおり、米経済は、
すでに金融引き締めの状態です。

名目上、0%の金利でドルを借りたとしても、
海外の通貨は、金融緩和で安くなりまくるのです。

そうなれば、金融緩和をしていないドルは、相対的に上昇します。

海外の通貨が下落して、ドルが上昇するということは、
ドルの価値が持っているだけで上がっていくわけです。

つまり、投資なんかしなくても、銀行に貯金して、
ドルを持っていればお金持ちになります。

この状態で金利を上げるということは、持っているだけで得する
ということを、さらに肯定させるのです。

持っていて価値が上がるのであれば、人々は
お金を使わず貯めるようになります。

これがデフレを生み、景気を悪化させます。

もちろん、これを金利でうまいこと調整するのが、
本来の中央銀行の役割です。

イエレンとしては、早く金利で景気を調整できるようにすることが
望みでしょうが、すでに金融市場は引き締められている状態です。

これ以上引き締めても大丈夫だと考えるのは、
あまりに楽観的です。

金融政策は、各国ごとではなく、全世界が一体となって、
取り組まなければならないでしょう。

まあ、そんな調整ができるくらいなら、通貨というものは
統一されているんでしょうけどw

正直、米金利引き上げによって引き起こされるリスクは想定できません。

これは、デリバティブが絡んでいるからです。

デリバティブというのは、日本語で金融派生商品といいます。

その名の通り、金融から派生した証券のことです。

が、市場の大半を占めているデリバティブが、金利スワップというものです。

この金利スワップは、なんと、世界に6京600兆円分が蔓延しています。
こんな数字見たことないと思います。

金利スワップとは何かというと、変動金利と固定金利の交換(swap)です。
例え話で説明しましょう。

-----------------------------------------------------------------------

Aさんが、1億円持っているとしましょう。
これをBさんに変動金利5%で貸しました。

Bさんは毎年Aさんに、500万円支払いをします。
ただし、変動金利なので、市場の動向に合わせて変化もします。

そんなとき、Cさんから面白い話を持ち掛けられます。

Cさん
「おいおい、Aさん何やってんのよ?
世界は金融緩和真っただ中だよ?
金利なんて上がるわけないの。
分かる?
つまり、俺たち金を貸す側は固定金利のほうがいいの。

金利が変わらないことをうたい文句にして、めちゃくちゃ
儲けることができるんだからさ?

実際は、世界中が金融緩和中だろ??
要は、固定金利で儲けた方が得なわけ。

俺なんてDさんに固定金利10%で2億円貸してるぜ?」

Aさんは悔しがりました。
自分は500万円しか儲かってないのに、
Dさんは2,000万円も儲けを出してる。

貸している額は、自分の倍だけど、儲けている額はその4倍。

悔しい!!!

Aさんは、Dさんを口説こうとします。

「Dさん、けど、実際金利はいつ上がるかわからないじゃないか?

そこで提案なんだけど、Dさんの1億円固定金利10%の債権と、
私の1億円変動金利5%の債権を交換しない?

そうすれば、Dさんはバランスが良くなって、
リスクが減るよ?」

なるほど。
確かにそうだとDさんは思いました。

契約成立です。
Dさんは、資産は、2億円10%固定金利債券から
1億円10%固定金利債券、1億円5%変動金利債券となりました。

Aさんは、の資産は、1億円5%変動金利債券から、
1億円10%固定金利債券へとなりました。

さて、その数日後、なんと、この4人が住む国では、
力強い景気を背景に金利が上昇してきました。

変動金利は見る見るうちに上昇し、利率15%になりました。

先ほど、変動金利を固定金利に交換したAさんは大損です。

5%だったはずの債権が、15%になったのに、
それをみすみす逃したのです。

さて、Aさんが問題なのは、損しただけではすまないことです。

実はAさん、1億円の内、9000万円は、変動金利で借りた借金だったのです。
今までは、変動金利4%で借りて、変動金利5%で貸していたので、
ぎりぎり儲けてきました。

10,000万×0.05 - 9000万×0.04 = 140万

140万円も設けていたのです。
しかし、状況は変わりました。

変動金利5%の債権は10%の固定金利債券と交換し、
変動金利4%の債務は、14%の債務にと変わったのです。

10,000万×0.10 - 9000万×0.14 = - 260万

なんといつの間にか、260万円の赤字。。。

ヤバイ、ヤバい。。。
9000万円の利息が払えない。

というわけで、Aさんは破産です。

Game Over
-----------------------------------------------------------------------

もちろん、この逆パターンもありますし、
金利が上がる下がるは国の信認も影響して
複雑です。

だからこそ予測できない。

さて、世界にはAさんみたいな銀行がたくさんあります。
金利は上がらないと高を括っている銀行たちですね。

そんな予測とは裏腹に、金利はたぶん普通に上がります。

先ほど述べたとおり、この固定金利と変動金利の交換が
世界で6京600億円分行われています。

リーマンショックの次は、中国から端を発して、
ここら辺が爆発しそうですね。

 

■■6.もう一度原文
(Beijing abandons large-scale share purchases)

(1)
China’s government has decided to abandon attempts
to boost the stock market through large-scale share
purchases, and will instead intensify efforts to find
and punish those suspected of “destabilising the market”,
according to senior officials.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

ラジブ・マヒシュワラン: バスケットボールの激しい動きの背後にある数学
http://bit.ly/1hKhNca

すごいですね。
今では、こんな解析ができてしまうのか。。。
プロスポーツの世界はものすごいことなっていそうですね。
素晴らしい選手が誰なのか、一目瞭然になりますね。

 

■■8.「お前の仕事、英語なんか必要ないでしょ?(笑)

■英語なんか勉強する必要ないのかも。。。

そもそも、あなたの仕事に「英語」は必要でしょうか?

「実は、英語なんか使わないんだよね。。。」
「できたらかっこいいってだけで、実際は。。。」
「別に仕事をしていて外国人なんて来ないし。」

そんな風に考えている方がほとんどだと思います。

おっしゃる通り、日本で働いているビジネスマンで、
日常的に英語を使う人の割合は非常に少ないです。

日本版総合的社会調査が、日本のビジネスマンに実施した
調査では、仕事で英語を「よく使う」と回答した人は
回答者全体のわずか1.0%、「時々使う」と回答した人は
5.1%で、合計しても6.1%と1割に満たないのです。


■英語ができることのメリットってあるの?

では、英語ができることのメリットは何でしょうか?

それは、英語で情報を手に入れられることです。
皆さんは、英字新聞を読んだことがありますか?

私は、Financial Times 、The NewYork Times
様々な米企業のIR、海外著名者のblogを良く英語で読みます。

これらが、世界の情報を事細かに教えてくれます。
まるで、世界中に私の分身がいて、情報を現地収集してくれている
感覚です。


■世界の出来事が分かる。

ところであなたの職業は何でしょうか?

サラリーマン?工場勤務?公務員?

当たり前ですが、ほぼ全ての同じ仕事は、海外にもあります。
そして、そこには参考になる情報が必ずありますし、
日本のライバルたちのほとんどは、その情報にアクセスできません。

だって「英語なんて意味ない!」と信じているから。

そんなわけありません。
世界の大事な情報は、英語で書かれているのです。

あなたが就いている仕事の情報も、
今あなたがGoogleで検索している情報も、
間違いなく、日本語以上に「英語で」詳しく書かれています。

よく使われる例なのですが、日本語のWikipediaと英語のWikipediaでは、
内容が「月とすっぽん」のように違います。
ほぼ全ての分野で、英語のほうが詳しく書かれています。

WikipediaのLanguages used on the Internetのページを見ると、
2015年3月のデータでは英語はネット上のコンテンツ全体の
55.5%を占めているようです。
日本語は4位で5.0%です。ざっと10倍ぐらい違うます。

ちなみにこの割合のデータもこのWikiページの
日本語版を見ても書いてません。
英語でしか書かれていませんので、この事実を知る日本人は
少ないでしょう。

英語が必要な理由が伝わったでしょうか?


■なんで経済英語がいいの?

今述べてきたとおり、現代で最も求められている英語は、
コミュニケーションする英語ではなく、
英語で書かれていることを理解する能力です。

このメルマガは、徹底的に英語で情報収集をすることを
目的にしています。

そして、英語の情報収集能力を向上させるために、
経済は最も適した分野です。

何かの数字が発表され、それに対して、何がどう動いたのか。
そしてこれからどうなるのかを考察する。

これは、人が何かを伝えるための最も基本的なプロセスです。

分野をばらつかせず、集中して経済英語の学習をすることで、
あなたの英語能力に大きな基礎を作ることができます。

経済は、どんな人間にも関わりがあり、
全ての人が避けて通ることができない分野です。

経済に興味が出ない人などいないのです。
本屋に行って経済関連書籍があれだけ並んでいるのを見れば、
その人気が分かるのではないでしょうか?


■そしてもう一つ。このメルマガの特徴:主語と動詞を明確にする練習

英文が苦手という人は、
「誰が」「何をした」
を、理解できていないことがほとんどです。

そのため私のメルマガでは、しつこいほど、S(主語)V(述語)
がどれなのかを記述しています。

これは私が英語を勉強している時に気づいたことです。

「主語が長すぎて、どっからどこまでが主語なのか見失ってしまった。。。」
「どれが動詞なのかわかない。。。」

大抵の人はこれで英語の勉強をあきらめてしまいます。

私のメルマガでは、全ての文にSVを表記し、
それによるづまづきをなくします。


■英語であなたの仕事を1つ上のレベルへ

このメルマガでは、英語で理解する能力を向上させれば、
あなたの情報網は世界に広がります。

経済の分野でも、あなたの職業の分野でも
あなたがちょっと気になることも、
日本語の10倍の能力を持つ英語で検索できるようになります。

日本は島国です。
英語でコミュニケーションをとる機会は非常に限られていて、
英語を「喋る」能力は必要ないでしょう。

日本人が英語を「使える」ようになるっていうのは、
英語で情報収集できるのです。

世界への扉を開いてみませんか?

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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 維新議員、集団離党を検討 大阪系「橋下氏と合流」 
http://blogos.com/article/130899/

対立も何も、橋本さんがいなくなった維新に投票する人なんて
誰がいるんでしょうねw
対立になりませんよ。
維新の国政進出は嬉しいニュースですよね。
自民に代わる党がないですからね。。。

----------------------------------------------------------------
2位 世界同時株安 「志村~ 後ろ後ろ!」状態に早く気が付け
http://markethack.net/archives/51979254.html

確かに不安要素は多いですね。
後はどうやって爆発するかなんですが、
当分爆発しないってこともあるのが、
市場のいやらしいところですよね。。。

書いてある通り、バフェット銘柄がお勧めです。

----------------------------------------------------------------
【NEW】1位 自滅する地方 ちょっと回答編
http://blogos.com/article/131062/?p=2

まあ、これは昔から言われていて、いわゆるスマートシュリンクですね。
一点に集まろうというものです。
当然、地方は財政難に陥っていきますからどんどん予算を
減らしていかなければいけないのですが、手っ取り早いのが
道路を減らしちゃうことです。
維持管理する道路が減れば、財政は楽になります。
まあ、けど、住んでいる人にとっては、地価も下がるし
たまったもんではないので、根強い反対派がでるんですよね。
個人的には、地方はうだうだ言いながら自滅していくと思います。
要は、切り捨てできる人がいないんです。
そんな人は、選挙にも受かりませんしね。

 

■■10.編集後記
さて、市場はまたも軟調です。
どうやらこの間の中国ショックで、投資家たちが利益確定
に走っているようですね。

米経済の力強さを素直に評価すれば、
全然買ってもいい状況ですが、やはりいい材料がないですからね。。。

少し様子見です。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

・ バフェットの眼(無料)
http://www.mag2.com/m/0001277652.html

・ バフェットの眼(有料版)
http://www.mag2.com/m/0001595741.html

ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
http://tentengu.hatenablog.com/

感想、要望等ありましたら
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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
■八木翼が意識している名言

私が意識している名言集です。
勝手に増えるかもしれませんし、勝手に減るかもしれませんが、
あまり気にしないでください(笑)

・行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい。
致命的にならない限り失敗してもいい。やってみないとわからない。
ユニクロ社長:柳井正

・これから問われるのは、自分の頭で判断して、決めること。
周りの空気、隣の人の行動に左右されるなんてことは情けないことだ。
ユニクロ社長:柳井正

・Be daring(勇気を持って)Be first(誰よりも先に)Be different(人と違ったことをする)
マクドナルド創業者;レイ・クロック)

・Stay hungry. Stay foolish.
(スティーブジョブス)

・今を戦えないものに次とか来年とかいう資格はない。
(ロベルトバッジョ

・大器を作るには急ぐべからずこと
吉田松陰

・難問は分割せよ
デカルト)

・変化はゆっくり訪れる
(ポールマッカートニー)

・10年後にはきっとせめて10年でいいから
戻ってやり直したいとおもっているだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か20年後か50年後から戻ってきたんだよ

・生きることは呼吸することではない。行動することだ。(ルソー)

・現状維持では後退するばかりである。(ウオルト・ディズニー)

・小さいことを積み重ねることがとんでもないところへ行くための
ただ一つの道だと思っています
イチロー

・いいじゃないか、三流で。熱い三流なら上等よ。
構わない。まるで構わない話さ。
だから恐れるな。繰り返す。失敗を恐れるな。
(アカギ)

・人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか?
マスターキートン

・私が後悔することは、しなかったことであり、
できなかったことではない。
イングリッド・バーグマン

・危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
岡本太郎

・過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。
(エドワード・ヘルプス)

・人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ。
小林繁

・逆向きに生きようとする人が多い。 ものや金をいくらでも欲しがり、
それで自分のしたいことをして幸福になろうとする。
それは順序があべこべなのだ。 まず真の自分になり、
それから、するべきことをして、自分の望みのものを手に入れるのである。
(マーガレット・ヤング)

・決して時計を見るな。 これは若い人に覚えてもらいたいことだ。
エジソン

・将来を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。
(アミエル)

・どんな芸術家でも最初は素人だった。
(ラルフ・ワルド・エマーソン)

・自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、
他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

・失敗したって、せいぜい死ぬだけよ
カウボーイビバップ

・最高のものを求める人は、つねにわが道を行く。
人間は最高のものを決して共存しない。
幸福になろうとする人はまず孤独であれ。
(ハーマーリング)

・他人のために暮らすのはもうたくさんだ。
せめてこのわずかな余生をみずからのために生きようではないか。
(ミシェル・ド・モンテーニュ

・忙しいというだけでは十分でない。アリだって忙しい。
問題は何に忙しいかということだ。
(ヘンリー・デヴィッド・ソロー

・パッとしない人間に二種類ある。
言われたことができないタイプと、言われたことしかできないタイプだ
(サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティス)

・自由とは何でもできることじゃない…… 
 自由とは……自分に由ることだ。
(涯)

When I was young I thought that money was the most important
thing in life; now that I am old I know that it is.
Oscar Wilde
若い頃人生においてお金が一番大切だと思っていた。
今、年を取って、やはりその通りだと分かった。
オスカー・ワイルド
 
失敗する者の多くは、あきらめてしまうとき、
自分がいかに成功に近づいているかに気付いていない。
トーマス・エジソン

「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、
「君は人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して創造していく間こそ人生なのである。
御木徳近

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
井上靖

何もしないで何かを得ようとするのはムシがよすぎるというものだ。
本気で成功したいと思うなら、ズルはしないことだ。
根気よく努力するしかないのだ。
ナポレオン

目標が具体的かどうか。
ちょっとしたことだが、ここが成功する人としない人との決定的な差だ。
柳井正

好き嫌いっていうのは、信用していないです。
やっていたら、好きになるんじゃないですか。
柳井正

遊びっていうのはさ完璧にやるもんじゃないの。
あまり完璧になりすぎるとプロになっちゃって
それが仕事になっちゃうから。
所ジョージ

遊びがわかってないね まずは一生懸命暮らすこと。
所ジョージ

"If you live each day as if it was your last,
someday you'll most certainly be right."
(もしあなたが毎日、「今日が人生最後の日だ」と思って生きていれば、
あなたの予想が正解する日が、いつか本当にやってくる。)
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■有料読者からの声

大分時間が経ってしまったのですが、アンケートの結果の際に、
頂いたコメントを掲載しております。

有力メルマガを購読している方々のご意見です。
これだけいっぱい感想をいただけると、私が広告する必要
ないかなーと思ってしまいますw

是非参考にしてください。

・先月から読ませてもらっています。正直経済は苦手なので、
いつも苦労しながら読んでいます。八木さんの解説が頼みの綱です^^;
半年後くらいにはすこしは分かるようになってると信じて、
続けたいと思います。これからも頑張ってください。

・私には、経済英語は、日本語にしても難しいのに、
いつもわかりやすい解説をありがとうございます。

・有言実行。素晴らしいです。英字新聞のメールで、
質の高さは、一番ではないでしょうか。
体を大事にしてこれからも頑張って下さい

・高潔な見識に毎日感銘を受けています。

・八木さんのメルマガに出会って、私の人生が変わる気がしています。
ありがとうございます。

・メルマガは色々契約していますが、全て読んでいるのはこれだけです!
今後も期待しています。

・約一年購読させていただいています。 英語と経済が毎日同時に学習
できるなんて、ビジネスマンにはとても効率のいい素晴らしいコンテンツ
だと思います。 英語苦手でしたが、だいぶ読めるようになりました。
今後も継続しますので、体調に留意されながら、頑張ってください!

・毎日読んでいると確かに読む速さが上がります。

・経済も英語も苦手なので、現在は理解に時間がかかりますが、
一日のノルマの最優先項目として、頑張りたいと思っています。
経済と英語をセットで学習できるなんて、感謝感謝です。

・中身が濃いですが、経済と英語が共に理解できて重宝しています。
今後とも、頑張ってください・

・毎日記事を選ぶ手間が省けて、量的にもちょうどよく、
とても役に立っています!
今週のTEDはとてもいいですね。本当に参考になります。

・仕事をされながらの毎日のアップは大変かと思います。
ご自分の意見もきちんと述べられ参考になります。
私にとって少しレベルは高いのですが頑張ってやりたい
と思っています。

・本当にいいメルマガに出会えました!

・時間管理を厳しくしているとのこと。それができる人は
優秀な人だけです。集中力や自制心についても、
機会があれば言及してください。

・八木さんのメルマガは英語だけでなく、それに伴う経済解説について、
自分の言葉でわかりやすく伝えるように意識されているのがとても良いです。
以前レポートで多読の重要性を言われていたかと思いますが、
これは本当にその通りだと思っています。 ただ、自分も正直できている
とは言えないので、このメルマガをしっかり読むところから始めたいと
思います。 これからも頑張ってください!

・分量は多めですが、それがいい刺激になります。

・何事も長続きしないのですが、わかりやすい経済解説を
読みたいがために英語も何とか読む機会が増えました。
毎日継続されるのは大変な労力かと思いますが、
末永く続けていただけますようお願いいたします。

・毎日5分を購読し始めて約1年が立ちますが、TOEIC満点が
射程圏内入ってきました。学生時代に受けたTOEIC
リスニングに関しては満点近くとれていたのですが、
リーディングが足を引っ張る形でスコアが伸びませんでした。
しかし、毎日ホントに5分間、八木さんのメルマガで勉強を
続けるうちに、いつのまにかTOEICのリーディングが余裕で
こなせるようになっていたことに先日気がつき、近々再び
受験しようと考えている次第です。
満点とれたら報告させて頂きます!それと、恋愛工学も
継続して学んでいきたいと思います!(笑)これからも
よろしくお願いします!

・毎朝研究室に来て一番にメルマガを読んでいます。
とても勉強になります。今後もよろしくお願いします!

・継続は力なりとおっしゃっていらっしゃる八木さん
ご自身がこのメルマガを毎日欠かさず書いていらっしゃる
ことに心から感嘆しています。
そのご努力に敬服しているのに、適当に流し読んでいる
自分に気づき、申し訳ないと反省する毎日です。

・脳のリフレッシュに楽しい教材です。英語も経済も。

・いつもありがとうございます

・こんにちは。 去年の12月から購読させて頂いてます。
英語はずっと勉強し続けているのですが、少し飽き飽き
していたところにこのメルマガを見つけました。
以来、楽しく読ませていただいています。ありがとうございます。
単語和訳、英文区切り、訳出などかゆいところに手が届く、
とはこのことだなと思いながら読ませていただいています。
個人的には、ポイント解説のの単語や文法の説明が得に
わかりやすく感じます。 お仕事をされながらこのメルマガを
継続されているのだと思うと本当に頭が下がります。ただ、
私にも役にたっていますが、紹介した友人も絶賛していましたし、
たくさんの読者の方の英語力向上につながっていると思いますので、
これからもがんばってください!

・八木さん、いつもありがとうございます。八木さんは、
私の弟と同じ歳で、八木さんからのメルマガを読んでは、
弟も今頃頑張っているだそうな~と思っています。
私は英語塾の講師をしていて、ニュース英語やTOEIC講座を
受け持っています。TOEICは950点超えているし英検一級も
持っていますが、大学では英文学しか勉強しなかったため、
ニュースも経済もさっぱりです。そんな私に良い刺激を
毎日くれるのが八木さんのメルマガです。
ノートに毎日、ニュースを英語で要約しています。

・独自の解説楽しく拝見させて頂いております。
これからも楽しみにしています。

・信頼できる教科書

・"5分英語"を実践して1月13日のTOEICのスコアが
560から645へupしました。
これからも良い情報をサービス してほしです。
健康に気をつけてください。

・毎日配信を楽しみにしています!!

・いろいろと勉強させていただいています。
ありがとうございます。 タイトルのように
5分で終えることができませんが。

・毎日少しずつ継続できるスタイルが私にぴったりです。
ニュースの選択もセンスがいいと思います。 英語だけだと飽きますが、
経済ニュースがセットなので、毎日読めます。
もう少し、英訳の解説を増やしてください。どうしてそう訳したのか?
と思うことが度々あります。
TOEICで600後半から700点の自分には、もう少し構文の解説や、
TOEICテストに役立つ知識が欲しいです。

・いつもありがとうございます。
これからも頑張ってください。 応援してます(^.^)。

・毎日朝起きて、このメルマガを読むことが日課になってます!
経済の解説がとてもためになります!
これからもがんばって続けてください!!

・欠かさず読んでますよ!お体ご自愛ください。

・ボリュームがあるので、毎日読破するのはむずかしいですが、
経済英語に慣れてきて、読む速度が上がってきたのを感じます。
ありがとうございます。

・毎日この内容のメルマガを届け続けられるというのは、
本当に感嘆致します。 素晴らしいです。 私はTOEICの点数アップ
目的で読み始め、とっくに目標点数を取得しましたが、
やめるつもりは毛頭ありません。 英語の読解力を鍛える、
もしくは衰えさせないためのアイテムを考えた時、
このメルマガに代わる優良なものがないからです。
今後もより充実した内容を期待致します。 お身体ご自愛ください。

・英語と経済、気になる二つの分野を同時に学べてかなり
有難いメルマガです。あと通勤のスキマ時間で無理なく続けられそうです。
ありがとうございます(^-^)

・日々メルマガ更新お疲れさまです。 取り組む姿勢共々
参考にさせていただいています。 英語は多読することが必要、
という言葉が印象的で以降メールマガジンを読み続けるよう
にしています。まだまだ未熟ですが、今後とも継続して
読ませていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お体に気をつけて無理せず頑張ってください。 失礼します。

・英語力の向上と経済に関する 知識、日本の事情を知る
きっかけ等、忙しくて数日ためることがあってもこのメルマガ
だけはきちんと読んでいます。頼りにしてます。感謝してます。

・経済面、英語面両方で解説してもらえるので、とても役立っています。
私にとっては一粒で二度おいしい至れり尽くせりのメルマガです。
お忙しいでしょうが、これからもよろしくお願いします。

・毎回、異なる話題を題材にしていただけているので、
飽きずに勉強できます。これからもよろしくお願いします。

・英語に触れない日が無いというのは非常に助かります。
毎日更新は大変かと思いますが、これからも頑張ってください。

・おかげさまで、長文ものへの拒否反応がなくなりました。
また、辛口コメントも気持ちがいいです^ ^。これからもよろしくお願いします。

・日本語でのニュースとして読んでも自分には良く理解できない
ような経済的な内容を、このメルマガでは英語を学びながら、
解説を通じ理解できることがすばらしいです。

・訳出のポイントの内容がちょうど良い感じで同内容が繰り返し
出てきて、反復して覚えるためにすごくイイと思います。
また経済の分析、見方を示唆してくれる点も、より良い人生を
選択するために確実に役立っており、大変良いメルマガです。
体調にはくれぐれもお気をつけて、これからもメルマガ発行を
続けて頂く事を願っています。

・英語の魅力を、経済を通して私達に伝えてくれてありがとうございます。
他にはないメルマガです。それだけ読む価値はあります。
毎日書き続けることは大変な労力であると思います。
その努力は読者に届いておりますので、これからもがんばって続けてください。

・気付けばこのメルマガを読み始めて3年がたちました。
会社で国内事業部から海外事業部に異動し、英語の勉強をしないと・・・
と思っていた時期に見つけたメルマガで、毎日読んでいるうちに
少しずつ力が付き、500点ほどだったTOEICも800点を超すまでに
なりました。来年新入社員が入るようなので、その時には八木さんの
メルマガを紹介させていただきますね!
これからも読み続けるので、体には気を付けて、
いいメルマガを一杯書いてください!

・毎日こんなに詳細にメール配信を継続するなんて、脱帽です。
リスペクトに値します。今後も高みを目指してください。

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■■メルマガ説明
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この度はメルマガご購読頂き、誠にありがとうございます。
本メルマガの構成は以下のようになっております。

 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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