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【まだイエレンの利上げで消耗してるの?米国は「ちゃっかり金融緩和」している。】毎日1分!経済英語NEWS!

【まだイエレンの利上げで消耗してるの?米国は「ちゃっかり金融緩和」している。】毎日1分!経済英語NEWS!

「おい、八木よ。
頭おかしいのか?
利上げが金融緩和なわけないだろう。」

と、言われる方はたくさんいるでしょうし、批判して頂いて
結構なんですが、どうも私は、イエレンさんが馬鹿正直に
金融引き締めをしているようには思えないんですよね。

というのも、この利上げ、私の考えでは、

「米株上昇」をもたらすからです。

米国債は間違いなく下落します。
それは、FRBが継続的に国債を売るので間違いありません。
(これが利上げということの本質です。
国債価格が下がることで、国債の利回りは上昇します。
これが利上げです。)

では、国債が下がり続ける中で、米国株も下がるのでしょうか?

利回りが上昇する国債に、投資家が群がるというのが従来の発想です。

しかし、それは閉じた経済でのおとぎ話です。

なぜなら、国債価格は下がり続けるからです。

インフレを上回る利益を、株式で得られると考えるなら、
間違いなく資金は株へ流れるはずです。

世界から米国に集まったマネーはどこに向かうのか?

既に、世界は、ケインズたちが想定していていた状態とは違います。

これまでは、中央銀行が利下げをし、市場に出回るお金を増やすこと
が金融緩和でした。

しかし、これからは、中央銀行が利上げをし、世界のお金を集めることで、
市場に出回るお金が増え、金融緩和がされるのです。

国ごとに閉じた経済ではなく、マネーは世界を飛び回って動いています。
新しいモデルでは、利上げは金融緩和になりうるかもしれません。


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■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Yellen: Fed not likely to reverse course on rates despite risks)

(1)
The Federal Reserve is unlikely to reverse its plan
to raise interest rates further this year, but tighter
credit markets, volatile financial markets, and uncertainty
over Chinese economic growth have raised risks to the U.S.
economy, Fed Chair Janet Yellen told U.S. lawmakers
on Wednesday.


(一部引用 REUTERS:Wed Feb 10, 2016 4:40pm EST
BY HOWARD SCHNEIDER AND LINDSAY DUNSMUIR
http://www.reuters.com/article/us-usa-fed-idUSKCN0VJ1F2

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
S(主語),V(動詞),O(目的語)、C(補語)を表示しています。
和訳時の助けにするためですので、厳密な文法に従っていません。
後ろについている数字が同じものは、同じ節の中で使われていることを意味します。
また、以下の種類の節をカッコでくくります。
・名詞節 ""文章 ""←名詞の役割を持つ節、
・形容詞節*1←形容詞の役割を持つ節、
・副詞節 {{文章}}←副詞の役割を持つ節
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Yellen: Fed not likely to [reverse:引き返す] course on rates despite risks)

(1)
[The Federal Reserve:連邦準備制度] /S1
is /V1
unlikely /M1(O1にかかる形容詞)
[[ /O1
to reverse /V2(S2は省略)
its plan /O2
*2
]]
but /
[tighter:引き締める] [credit markets:信用市場], /S3-1
[volatile:変動が激しい] financial markets, /S3-2
and [uncertainty:不安定な] /S3-3
over Chinese economic growth /M3-3
have raised /V3
risks /O3
to the U.S. economy, /M3
Fed Chair Janet Yellen /S4
told /V4
U.S. lawmakers /O4
on Wednesday./M4

・・・・・・・・・・・

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続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Yellen: Fed not likely to [reverse:引き返す] course on rates despite risks)
(イエレン:Fedは、金利引き上げの道を引き換えることはないだろう。
リスクがあろうとも。)

(1)
[The Federal Reserve:連邦準備制度] /S1
is /V1
unlikely /M1(C1にかかる形容詞)
[[ /C1
to reverse /V2(S2は省略)
its plan /O2
*3
]]
but /
[tighter:引き締める] [credit markets:信用市場], /S3-1
[volatile:変動が激しい] financial markets, /S3-2
and [uncertainty:不安定な] /S3-3
over Chinese economic growth /M3-3
have raised /V3
risks /O3
to the U.S. economy, /M3
Fed Chair Janet Yellen /S4
told /V4
U.S. lawmakers /O4
on Wednesday./M4
(連邦準備制度は、今年の金利を引き上げる計画を引き返す
可能性はないが、信用市場の引き締め、変動が激しい金融市場、
中国経済成長の不安定さは、米経済へのリスクを増加させていると、
Fed議場のJanet Yellenは米議会で水曜に証言した。)

・・・・・・・・・・・

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■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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さて、実は今日、私が休みなので、以前から感じていた
英文解説の工程を一から見直してみました。
(サボっていたのではないですよ(笑)
ちゃんと朝4時に起きたのですが、配信時間が遅れてすいません。)

実は、少し前から、「節(SVを含むもの)」については、

・名詞節は、
・形容詞節は、*4
・副詞節は、{{ }}

で、括りだしていたのですが、「句」についても同等の
扱いをすべきじゃないか?
と思っていました。

というのも、節→句に変換することは、簡単にできるからです。
文章を分かりにくくしているのは、「入れ子」構造であり、
この構造は、「節」「句」両方で作れるからです。

特に、「句」の中で、「入れ子」構造を作ってしまうのは

不定詞
動名詞
・分詞

の3つです。

どのように構文を表しているのかを、
今日のニュースの(1)の上半分を例にとって、簡単に解説してみたいと思います。


(1)
[The Federal Reserve:連邦準備制度] /S1
is /V1
unlikely /M1(C1にかかる形容詞)
[[ /C1
to reverse /V2(S2は省略)
its plan /O2
*5
]]

この文は、SVCと言われる典型的な第3文型なのですが、
Cの部分が名詞の役割を持つ不定詞となっていて、
なんとなく役割が分かりづらくなっています。

上からかみ砕いていきましょう。

[The Federal Reserve:連邦準備制度] /S1
is /V1

ここまでは、問題ないと思います。

「S1は~である」

という文の典型です。

問題はそのあとです。
そのあとは、全体が、C1という補語になります。

SVCという構文は、「S=C」という意味になります。

つまり、

連邦準備制度は、C1である。」

というのが今回の骨格の文章になります。
1段下がった部分を全て消すと、

(1)
[The Federal Reserve:連邦準備制度] /S1
is /V1
unlikely /M1(C1にかかる形容詞)
[[ /C1
]]

となり、そういう意味なることが分かると思います。

しかし、当然、「C1って何?」となります。
そこで、2段目の文章を見てみます。

そこに、

to reverse /V2(S2は省略)
its plan /O2

「計画を引き返すこと」という不定詞が出てきます。

不定詞とは何か?

これは、もともとは、主語と動詞を含む「節」なのです。
しかし、あんまりいっぱい主語と動詞が出てくると分かりにくくなるから、
主語を省略しようという発想でできたのが不定詞です。
もちろん、「節」に戻すことも可能です。

簡単な例文を使って説明しましょう。

I hope that I can see Mt.Fuji tomorrow.

↓(that I canをtoに置き換えて)

I hope to see Mt.Fuji tomorrow.

今回の文も全く同じです。

接続詞thatと主語(The Federal Reserve:連邦準備制度)が省略されているわけです。
もちろん、「節」に戻すことも可能です。

つまり、この不定詞も典型的な「入れ子」構造なんです。

さらに、3段目も同様です。

これについては、不定詞がどんな役割を持っているのか、
自分で考えてみてください。

句や節の役割が分かると、複雑な文でも読めるようになります。
そして、より一歩進んだ、文のニュアンスが掴めるようになり、
自分で表現できるようになってきます。

いわゆる「文法」にあたる部分ですが、これを身に付けたときの
英語への破壊力は強大です。

私は、日本の学校が文法を学ばせることは間違いだとは言いませんが、
このメルマガのように、文法を実践する機会を全く与えていないことが
大変遺憾です。

というより、文法を実践できる教師が日本にはほぼいないのです。

この英語ニュースを翻訳できる英語教師はたくさんいると思いますが、
この英語ニュースの英語を、誰にでも分かるように、文法を基に
解説せよと言われて、できる教師はほぼいないでしょう。

それが、「文法を実践する機会」を与えられない根本的な原因だと
思っています。

そして、文法が理解できるようになったら、是非FRENGに挑戦してください。

FRENG~英語をガンガン使える場所~
(既に登録済みの方も、登録前の方も、コチラ↓からどうぞ!)
http://on.fb.me/1J5QGVh

もちろん、間違っていたっていいですし、使い方が不安な場合は、
是非メールにて質問いただきたいと思います。
まずは、自分が英語で文を発信したという事実が、あなたに自信を与え、
英語への理解を深めます。

私自身も英語は常に勉強しています。

継続的にみんなで英語のレベルを高めていきましょう!

なんでもそうですが、教わったことを実践することほど、身に付く
学習方法はありません。

残念ながら、英語がスッと理解できてしまう人や、バイリンガルの方、
また外国人の方には、私のように英語で苦労する人の気持ち
は伝わりません(笑)

私みたいに、英語で苦労したからこそ教えられる学習方法が
あると思っています。

お互い高め合っていきましょう!
(今日は根本的な解説なので、全文無料版にも掲載しています。)

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://goo.gl/A2Mo0b

 

■■5.経済コラム
さて、このイエレン利上げの継続を、
「景気が悪くなるー!株価下落だー!」
と、考えるのはちょっと短絡的すぎます。

もっと物事の関連をつなげてみて、

「なぜ株価が下落するのか?」
「今後何が引き起こされるのか?」

に分解をしなければ、経済を理解することは難しいでしょう。

デカルトの名言に素晴らしいものがあり、私は常に事の言葉を意識しています。

「難問は分割せよ。」

これができれば大抵の問題は、解決します。

さて、話を戻しましょう。

私は、イエレンは戦略的に動く、クレーバーな人だと思います。
少なくとも、この利上げ、米国には悪くない選択です。

私がこの利上げ継続から考える世界の流れはこうです。

「米利上げ」

→「米ドル上昇加速」

→「石油への投機減」
(すでに投機資金はアメリカへ戻っているとみていますが、
今後数年は、石油への投機はないでしょう。
ドル円では、ドルは下げていますが、主要通貨比では、大幅高です。
2014年7月から現在の主要通貨に対するドル・インデックスは80→100に
なっています。)

→「投資ファンド資金米ドル回帰」

→「米株上昇」
(ただしソブリンファンド(サウジなど)の投資減により、
このシナリオはワークしない可能性があります。)

そもそも景気回復期待は、アメリカにしかない状態ですので、
これが起こりやすいですね。

さて、もう一つは、中国元の話です。

先日から話をしている通り、中国人富裕層が元を
売りまくっていたことが、中国人民銀行の外貨準備金が
79兆円も減少していたことで、発覚しています。
(今年の輸出での黒字貿易分が外貨準備金になっていると考えると、
100兆円のクラスの元売りがあったはずです。)

そのお金は、米ドルへ流れ込んでいるはずです。

今回の米ドル利上げは、その流れを加速させます。

「中国経済減速」

→「元が怪しい」

→「富裕層資産が米国へ流出」

→「米ドル上昇加速」

→「投資ファンドによる米ドル運用」

→「米株上昇」

というシナリオを見込んでいます。

株価は、「誰がどれだけ買うのか?」によって、価格が決まります。

今、金融緩和で溢れ返り、「石油への投機」「中国の貿易黒字」
に流れていた世界のマネーは、米国に集中し、
そのお金は、ドルで運用されます。

私は、米が利上げし、世界中のマネーが米国に集まることで、
「むしろ金融緩和できているのは、米国では?」
と思っています。

日本の国債マイナス金利になるなら、日本の銀行は、
米国債を買うのです。

これは、「マネーは世界を飛びわたる」ことができるために起こる現象です。

従来の緩和政策(今日銀がやっている)は、
大した効果を出しません。

日本国民が消費したり、家を建てないのは、
金利が高いから」という理由ではなく、
「継続的な年金支給年齢引き上げや、財政不安で、将来が不安だから」
というものが大きいです。

それは、いま日本に生きている我々が感じることができるでしょう。

これを解決せずに、「インフレ期待を醸成すること」は、
不可能であるということが、今回のアベノミクスで、
はっきりしたと思います。

しかし、この問題に取り組むことは、自民党にはできません。

なぜなら、お年寄りが選挙権を持っているため、
問題解決を望まないお年寄りへの政策を重視せざる負えないためです。

根本的に解決するには、
「年金を減らし、若者の社会保障費による負担を引き下げ、
可処分所得を上昇させること」
が、第1歩の解決策です。

もちろん、「だから全く日本がダメ!」という単純な結論にはなりませんが、
少なくとも、この事実が大きく日本経済の足を引っ張っているのは事実です。

 

■■6.もう一度原文
(Yellen: Fed not likely to reverse course on rates despite risks)

(1)
The Federal Reserve is unlikely to reverse its plan
to raise interest rates further this year, but tighter
credit markets, volatile financial markets, and uncertainty
over Chinese economic growth have raised risks to the U.S.
economy, Fed Chair Janet Yellen told U.S. lawmakers
on Wednesday.

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■7.読者Q&A
かなりの質問を頂いています。
順次回答していきますのでしばらくお待ちください。
(読者全体に影響のある重要性の高い質問から回答します。)

ご質問ある方は、下記連絡先にお気軽にご連絡ください。
(個別株の質問、英語の質問、英文法の質問、ビジネスの質問、
日本の将来や、経済の質問などなど、基本的になんでもO.K.です。)
メール:die-try-in@hotmail.co.jp
twitterhttp://twitter.com/#!/tentengu
Facebook:https://www.facebook.com/tsubasa.yagi.716
Facebookは、友達申請も受け付けています。)
----------------------------------------------------------------
【読者からの質問】

現在1分英語を購読してます。
中学の簡単な単語しか覚えてないので、私にとって難しいあるいは
忘れた単語が結構あり、苦戦してます。

希望は映画を字幕なしで理解すること、ネイティヴの会話を理解して
コミュニケーション取れることですが、昔から単語を覚えるのが
苦手というか、暗記力全くないので

どうしたら、覚えられますか。

----------------------------------------------------------------
【八木翼からの返答】
ご質問ありがとうございます。

さて、根本的な話からさせていただくと、暗記には集中力が必要です。
そして、集中力に最も影響を与えるものは、食事です。

とりあえず、食事の重大さに比べたら、他の問題は大したことありません。

今、「最強の勉強法」というレポートをまとめているので、
完成したら是非読んでいただきたいのですが、
集中力を乱す主要な原因は、「血糖値の乱高下」です。

血糖値は、糖を取ることで急上昇してしまいます。
小麦には特に注意が必要で、

1.GI値が高い
2.カビ毒を含む
3.グルテンを含む

という、3つの要素から、食事から小麦を抜くことをお勧めしています。
これは、小麦に過剰反応を示してしまう、セリアック病でなくても
言えることです。

このことは様々な本で書かれていますし、
私自身も実感しています。

参考になる本を載せておきます。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 デイヴ・アスプリー
http://goo.gl/5v2Kzv

ジョコビッチの生まれ変わる食事
http://goo.gl/NOKUoi

そんなこと聞いてるんじゃない!
暗記方法を教えてくれよ!
と、言われてしまうかもしれませんね(笑)

しかし残念ながら、暗記は、明日になったら絶対忘れなくなる方法
というものはありません。
(ちなみに、私は、分からなくても辞書で調べつつ文章を読んで
学習する方法が一番お勧めですが、ある程度一括で暗記する期間も
必要でしょう。)

それよりも、脳機能を改善し、継続的に学習できる意志力を
醸成することが大事です。

そのためには食事が大きな要素を占めています。

急がば回れ」という諺がありますが、急いでいる時こそ
確実な道を行った方がいいでしょう。

学習と食事は意外と見逃されがちですが、私はものすごく大事なこと
だと思っています。

(今回は1分読者からの質問のため、回答コチラにも全て載せてあります。)

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■【NEW】7.今週のTED

このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

好きになる仕事はどうしたら見つかるのか
http://digitalcast.jp/v/23676/

この動画に出てくるGall Upの自分の強みを見つける方法は、
日本語版も出ていて、実は私もやったことがあります。

私の強みトップ5はこの5つでした。

1 Activator
2 Focus
3 Learner
4 Significance
5 Achiever

とのこと。簡単に言うと、人に指図されるのが大嫌いで、
自分で物事を効率的に達成するのが、好きな人ってことでした(笑)
メルマガを毎日やっている時点で、正解なのは間違いありません(笑)

私の受けた時は、英語のテストでした。(今は日本語もあるようです。)
ちなみに、一番笑えたActivatorへのアドバイスがこれでした。

At work, make sure that your manager judges you on
measurable outcomes rather than your process.
Your process is not always pretty.
(仕事では、あなたの上司には、プロセスではなく、
測定可能な結果で評価することを上司に約束させなさい。
あなたのプロセスは、常に素晴らしいとは言えないから。)

確かに。。。汚い手を使っても成果を出そうとする時もあります(笑)

今ならこの本の購入特典で、診断が得られるみたいです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
http://goo.gl/Sj6d5m

ちなみに、新品でないとIDは使えないので、新品を買うようにしましょう。

 

■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

■英語なんか出来なくても良い

私は以前、日本人が英語を話す必要なんかないと思っていました。
なぜなら、仕事はできるのです。英語なんか喋れなくても。
しかし。。。
ユニクロ楽天、と大手企業はみんな英語を公用語にしました。
私の上司も英語を勉強をするように促し、なんだか
社内はいつの間にか外国人が多くなっていました。
隣の外国人が何を喋ってるか全くわからない。。。
ミーティングで若手が外国人と何かを喋っている。。。
恐怖を感じました。

■英語はできなければいけない

そんなある日、朝のミーティングで部長から発表がありました。
「当社は管理職の条件として、TOEIC700点を義務付けることとなった。」
まさか。。。私の会社はそんなことないと思っていたのに。。。
しかし、これが現実です。
グローバル化の波が日本に押しよせていたのです。
もしかしたら、明日は、「当社は公用語が英語になった」と言われるかもしれません。
ふと横を見ると、42歳の先輩の顔は真っ青でした。
普段から、英語なんて必要ないと豪語しておられた方で、
次期部長であると期待されてた方です。
私もどうにかしなければと焦っていました。
ふと頭によぎったのが、八木さんの有料メルマガです。
無料版は友達に紹介されて読んでいましたが、
有料版までは踏み切れずにいました。
一誌たったの40円。
大した額じゃないし、やってみるかと軽い気持ちで始めてみました。
今まで英語の勉強なんて全然続かなかったんです。本当に。
いろいろ試しました。
英会話学校、DUO、NHKラジオ講座。。。
しかし、つまらない英文を、難しい言葉で解説されて、
いつも途中でやめてしまうんです。

■続けられる英語教材 

八木さんの教材だけは別でした。
難易度の高い単語には、和訳が付いていましたし、
英文の構造を理解するために、英文が区切られているんです。
もちろん全英文に和訳付きですし、分からないところを質問すると、
すぐに答えてくれました。
英文解説もあり、今までなんとなく使っていた前置詞の使い方も
はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------------

以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

TOEIC480点上がったという方は珍しいですが、200点、300点程度であれば
良くメールを頂きます。

もちろん購読していただいたのは
「毎日5分!経済英語NEWS!」
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です。
(※上記URLからサンプルもご覧になれます。)

今なら、

「4200円でTOEICの点数を480点あげる方法」

ですね。一か月無料なので。

さらに現在、ハーバード大学ビジネススクールが実践している
「英文5行エッセイ」という英語勉強方法を有料メルマガコミュニティ内で
実践しています。

あなたも英語をアウトプットしてみませんか?

5行エッセイは、ものすごく単純な英語で作ります。
こんな感じです。

コーヒーが好きな理由
I like coffee.(私はコーヒーが好きだ)
It tastes and smells good.(味や香りがいい)
It keeps me awake.(眠気が覚める)
It is good for health.(健康にいい)
Coffee is my favorite drink.(私のお気に入りの飲み物はコーヒーだ)

とにかく、シンプルに。単純に。
とりあえずやってみてください。

英語が違っていても、文法が違っていても、何の問題もありません。
書き出すことから始めてみましょう!

継続が力につながります。
メンバーは既に600人を超えています!

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■■9.(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 ウォルト・ディズニー第1四半期(12月期)
決算発表 EPS、売上高ともにOK
http://markethack.net/archives/51998414.html

ディズニーも固いですね。
映画も好調。ケーブルテレビもそんなに減速は見られない。
ネットにやられちゃうのでは?と不安でしたが、結局
ネットでやっていることって、映画業界が作った映像を垂れ流している
だけなので、最終的には、映画業界などにプラスなんですよね。

そう考えると、映画業界のマフィアともいえるディズニーは最強と言えそうです。

----------------------------------------------------------------
2位 マイナス金利は個人にも影響
http://blogos.com/article/158734/

するでしょうね。当然。
これはいい政策だと思うんですよ。
「運用しないとお金って減るんだよ?」ってことを、
教えることができます。
最近の日本人はデフレで感覚が鈍っていますので。
私は断然、株式投資派です。

----------------------------------------------------------------
【NEW】1位 ジャネット・イエレンFRB議長の今日の下院での
スピーチの原稿では中国経済の減速への言及あり
http://markethack.net/archives/51998493.html

利上げが既定路線だったのが、中国経済を見ているとアピールすることで、
少し緩和姿勢が見えたということでしょう。

しかし、利上げは変わらないと思うんですよね。
個人的には、こういうリップサービスには反応せず、本質は
何かを追求したいと思っています。

 

■■10.編集後記
それにしても世界情勢は、混とんとしてきましたね。

北朝鮮のミサイルしかり、イスラム国しかり。。。

そういえばイスラム国は大丈夫なんでしょうか?
石油価格下落で、お金を稼げなくなれば、
変な行動に出るのでは?

ん?けど、お金持ってた方が危ないですよね。

いい方向に進んでほしいですが。。。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

・ バフェットの眼(無料)
http://www.mag2.com/m/0001277652.html

・ バフェットの眼(有料版)
http://www.mag2.com/m/0001595741.html

ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
□■----------------------------------------------------------------□■


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この度はメルマガご購読頂き、誠にありがとうございます。
本メルマガの構成は以下のようになっております。

 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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