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日本の安倍ちゃんは頑張ってる方だよ。(by Paul Krugman)

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【毎日1分!経済英語NEWS!】日本の安倍ちゃんは頑張ってる方だよ。(by Paul Krugman)

クルーグマンがまた新しいブログを書いて、
安倍総理を慰めてくれています(笑)

それにしてもこうみると日本は割と頑張っている方ですね。

しかし、このペースでは、白川総裁同様、ダラダラと
借金が増え続けていく状態です。

さらに強烈な金融緩和が必要です。

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メルマガ界の天下一武道会のようなものです。

今まで私は投票期間中も熱心にやっていなかったので、
上位に食い込んだことはなかったのですが、今回は頑張ってみようと
思っています。

私はおだてられやすい性格でして(笑)、
皆様の応援が、いい記事を書くことの励みになりますので、
是非投票お願いします。

難しい操作はありません。
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何度でも投票していただけますので、
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■■メルマガ説明
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■■1.原文
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(The Expansionary Austerity Zombie)

(1)
The doctrine of expansionary austerity -
the proposition that cuts in government
spending would actually cause higher growth
despite their direct negative impact on demand,
thanks to the confidence fairy - was all
the rage in policy circles five years ago.

 

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■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(The [Expansionary:拡大する] Austerity Zombie)

(1)
The [doctrine:学説] /
of expansionary austerity - /
the [proposition:提案] /S1
that cuts /S2
in government spending /
would [actually:実際は] [cause:引き起こす] /V2
higher growth /
[despite:~にもかかわらず] their direct [negative impact:負の影響] /
on demand, /
[thanks to:~のおかげで] the [confidence fairy:信認の妖精] - /
was [all the rage:ブーム] /V1
in [policy circles:政策仲間] /
five years ago.

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(The [Expansionary:拡大する] Austerity Zombie)
(拡大する緊縮財政のゾンビ)

(1)
The [doctrine:学説] /
of expansionary austerity - /
the [proposition:提案] /S1
that cuts /S2
in government spending /
would [actually:実際は] [cause:引き起こす] /V2
higher growth /
[despite:~にもかかわらず] their direct [negative impact:負の影響] /
on demand, /
[thanks to:~のおかげで] the [confidence fairy:信認の妖精] - /
was [all the rage:ブーム] /V1
in [policy circles:政策仲間] /
five years ago.
(政府支出の削減は、需要に直接マイナスの影響を与えるにもかかわらず、
信認の妖精のおかげで、高い成長率をもたらすという、拡大する
緊縮財政の学説は、5年前、政策仲間の中でブームになった。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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いやー、それにしてもクルーグマンは、whatの関係代名詞が好きですね(笑)

まあ、何かを説明するときは、おのずと多くなるものです。

さて、今日は前から単語を修飾するについてです。

多くの英語は、後ろから説明するのが基本ですが、
たまに前にあるものがあります。

-------------------------------------------------
※後ろから説明が英語の基本です。

例えばこんな感じですね。

I'm glad my mom has a lot of money.

という文章があったとしましょう。

これは2つに分けることができて、
【I'm glad 】 【my mom has a lot of money.】
となっています。

私は、私の母がお金をたくさん持っていて良かった。

と言う意味です。

【私は良かった。】【私の母は、お金をたくさん持っている】

さて、この時、どちらがどちらを説明しているかお分かりでしょうか?

これは、後ろの文が【私は良かった。】の理由を説明している
わけですね。
----------------------------------------------------

たとえば、
I have a red pen.


・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■5.経済コラム
さて、これで見ると、日本以上に財政にルーズな国がないことが
分かりますね(笑)

クルーグマンはさらに財政にルーズいならないと、日本は
少子化の罠から抜け出せず、デフレが継続し続けると述べています。

まあ、実際これ以上財政状況を悪化させるのはできません。
クルーグマンはこれを臆病の罠と言っています。)

そのため、日本は今後も、日本という国の信用が崩壊するまで、
永遠と財政赤字と付き合っていくことになるでしょう。

まあ、増税とかしながらだらだらとなんとなく
頑張っている感じを出していればいいと思います(笑)

いつまでもつのかは疑問ですが。

ちなみに、今回(1)でクルーグマンが述べているのは、
ケインズ政策というもののことです。

(1)
The [doctrine:学説] /
of expansionary austerity - /
the [proposition:提案] /S1
that cuts /S2
in government spending /
would [actually:実際は] [cause:引き起こす] /V2
higher growth /
[despite:~にもかかわらず] their direct [negative impact:負の影響] /
on demand, /
[thanks to:~のおかげで] the [confidence fairy:信認の妖精] - /
was [all the rage:ブーム] /V1
in [policy circles:政策仲間] /
five years ago.
(政府支出の削減は、需要に直接マイナスの影響を与えるにもかかわらず、
信認の妖精のおかげで、高い成長率をもたらすという、拡大する
緊縮財政の学説は、5年前、政策仲間の中でブームになった。)

「信認の妖精ってなんだよ」って突っ込んだ方が多いと思うのですが、
ここでクルーグマンが言っているのは、政府の財政がしっかりしていると、
長期的に政府が持続可能であることが認められるので、安心して消費ができる
ということです。

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■6.もう一度原文
(The Expansionary Austerity Zombie)

(1)
The doctrine of expansionary austerity -
the proposition that cuts in government
spending would actually cause higher growth
despite their direct negative impact on demand,
thanks to the confidence fairy - was all
the rage in policy circles five years ago.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

バリー・シュワルツ: 我々の仕事の考え方は間違っている |
http://bit.ly/1Sc6Xay

私も思いますね。
私みたいに副業をやっていると、本業の方は、
仕事じゃなくてただの作業な気がします。

何かを生み出しているわけではなくて、決まった方向に
どれだけうまく運べるかの作業なんですよね。
まあ、それはそれでもいいんですが、問題は副業のが楽しいってことです(笑)

 

■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

■英語なんか出来なくても良い

私は以前、日本人が英語を話す必要なんかないと思っていました。
なぜなら、仕事はできるのです。英語なんか喋れなくても。
しかし。。。
ユニクロ楽天、と大手企業はみんな英語を公用語にしました。
私の上司も英語を勉強をするように促し、なんだか
社内はいつの間にか外国人が多くなっていました。
隣の外国人が何を喋ってるか全くわからない。。。
ミーティングで若手が外国人と何かを喋っている。。。
恐怖を感じました。

■英語はできなければいけない

そんなある日、朝のミーティングで部長から発表がありました。
「当社は管理職の条件として、TOEIC700点を義務付けることとなった。」
まさか。。。私の会社はそんなことないと思っていたのに。。。
しかし、これが現実です。
グローバル化の波が日本に押しよせていたのです。
もしかしたら、明日は、「当社は公用語が英語になった」と言われるかもしれません。
ふと横を見ると、42歳の先輩の顔は真っ青でした。
普段から、英語なんて必要ないと豪語しておられた方で、
次期部長であると期待されてた方です。
私もどうにかしなければと焦っていました。
ふと頭によぎったのが、八木さんの有料メルマガです。
無料版は友達に紹介されて読んでいましたが、
有料版までは踏み切れずにいました。
一誌たったの40円。
大した額じゃないし、やってみるかと軽い気持ちで始めてみました。
今まで英語の勉強なんて全然続かなかったんです。本当に。
いろいろ試しました。
英会話学校、DUO、NHKラジオ講座。。。
しかし、つまらない英文を、難しい言葉で解説されて、
いつも途中でやめてしまうんです。

■続けられる英語教材 

八木さんの教材だけは別でした。
難易度の高い単語には、和訳が付いていましたし、
英文の構造を理解するために、英文が区切られているんです。
もちろん全英文に和訳付きですし、分からないところを質問すると、
すぐに答えてくれました。
英文解説もあり、今までなんとなく使っていた前置詞の使い方も
はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
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以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

TOEIC480点上がったという方は珍しいですが、200点、300点程度であれば
良くメールを頂きます。

もちろん購読していただいたのは
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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
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3位 ウォルマート第3四半期(10月期)決算発表 
EPSはOK、売上高は×、既存店売上比較はOK、ガイダンスは予想に一致
http://markethack.net/archives/51988892.html

ウォルマートも割と悪くないですね。
順調に回復して欲しいと思います。

継続的な改善が得意な会社なので、まだまだ期待したいですね。
先日、若干バフェットに売られていましたが、
まあ、大丈夫そうですね。

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2位 「地方の問題をわかりやすく伝えたかった」
~マンガ「地方は活性化するか否か」作者・こばやしたけし氏インタビュー~
http://blogos.com/outline/144840/

うん。この表気にいいですね。
「やりっぱなしの行政」と「頼りっぱなしの民間」「全然関心なしの市民」
そもそも「頼りっぱなしの民間」「全然関心なしの市民」ということは、
活性したいなんて思ってないんですから(笑)

潰せばいいんですよ。行政は。
まあ、市役所に勤務している公務員は、絶対そんなことさせてくれない
でしょうが。
合併というリストラを進めていくべきですね。

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【NEW】1位 原油マーケットの現状と向こう2年の見通し 
サウジ財政悪化で日本株への売り圧力は年間3600億円程度
http://markethack.net/archives/51989116.html

これはある程度覚悟しておいた方が良さそうですね。
ちなみに、日銀が買っている株式の購入額は、
2015年上期(1~6月)で、1兆6737億円です。

まあ、対比すると、そこまで大したことないですね。

 

■■10.編集後記
クルーグマンシリーズは終わったなんて言って、
いきなりクルーグマンの翻訳でした(笑)

まあ、それにしても財政を拡大すれば、経済も拡大するのは当然です。

信認の妖精なんてほぼいません。

しかし、財政を拡大して、信認の妖精も生み出す、
年金完全保証を自民党がやれば、消費は上向くと思います。

今は、お金を突っ込んでいる場所が、
地方創生や被災地復興という、何のGDPの向上も
もたらさないところにいれているので、いまいちなんですよね。。。

単純に子供産んだら1000万上げればいいのに。。。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


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お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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