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【毎日1分!経済英語NEWS!】中国経済の減速は続く。株式市場は下落し続けるのか?

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【毎日1分!経済英語NEWS!】中国経済の減速は続く。株式市場は下落し続けるのか?

さて中国株は下落していますね。

もちろん日本株も引きずられて下がると思います。

けどこれって結構なチャンスなんですよね。

なぜなら「中国の業績」が大きく寄与せず、
全体の相場の下落影響で下がりすぎた株を
選別して買えれば、今後上昇の可能性は高いです。
(もちろん、ファンダメンタルがしっかりしている会社に限ります。)

どんな投資でも賭け事でもそうですが、今後上昇しそうな株式だけを
狙うのではなく、「過大評価」「過小評価」を意識すると、
投資の勝率は全然違うものになってきます。

まずはニュースを見ていきましょう。

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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China woes may hang over Wall Street)

(1)
U.S. stocks were expected to open higher on
Wednesday, with a rally in Europe acting as
buffer to further signs of weakness in China's
economy.

(一部引用 CNBC: y Dhara Ranasinghe
http://yhoo.it/1KzvAZc)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China woes may hang over Wall Street)

(1)
U.S. stocks /S1
[were expected:予想される] /V1
to open higher /
on Wednesday, /
with a [rally:上昇] /S2
in Europe /
acting /V2
as buffer /
to further signs /
of [weakness:弱い] /
in China's economy.

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China woes may hang over Wall Street)
(中国の苦悩でWall Streetは2日酔いか)

(1)
U.S. stocks /S1
[were expected:予想される] /V1
to open higher /
on Wednesday, /
with a [rally:上昇] /S2
in Europe /
acting /V2
as buffer /
to further signs /
of [weakness:弱い] /
in China's economy.
(ヨーロッパでの株価の上昇が、中国経済のさらなる弱まり
のサインの干渉となり、米株は、水曜は上昇で始まることが
予想される。)

 

■■4.訳出のポイント解説(英語)
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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さて、今日はちょっと複雑だった(6)の文章についてです。

長くて分かりにくいですね。


(6)
"Investor [sentiment:感情] /S1
has been [dealt:処理する] /V1
another blow /
after the China Caixin manufacturing index /S2
slipped /V2
to a six-and-a-half-year low, /
【fuelling /
Chinese growth fears /
at a time】 /
when concerns /S3
are already [quite:完全に] [elevated:織り込まれていた]," /V3
said /V4
Craig Erlam, /S4
senior market analyst /
at trading firm OANDA, /
in a note.

日本語に訳すとさらに分かりにくい(笑)
というわけで、ひとつづつ訳していきましょう。

"Investor [sentiment:感情] /S1
has been [dealt:処理する] /V1
another blow /
(投資家感情は、もう一撃をうまく処理した。)

これは問題ありませんね。
投資家感情で、中国を過度に悲観ししたりすることは
なかったということです。

さて、その後の文章で、どんな一撃だったかがかかれています。
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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■5.経済コラム
さて、最近の傾向として、中国経済の低迷は織り込み済みとなってきました。

私個人の予測では、中国経済は今後10年、20年単位で
日本が経験したような失速をしていくと思います。

これは、何よりも人口の影響が大きいでしょう。

ビジネス知識プレミアムというメールマガジンには、
このように記載されています。

------------------------------------------------------------
【生産年齢人口の比較:15~64歳】
1990年 2000年 2010年 2025年 2050年
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本 8585万人 8636万人 8157万人 7165万人 5179万人
米国 1.68億人 1.90億人 2.12億人 2.27億人 2.47億人
ドイツ 5477万人 5585万人 5430万人 4954万人 3870万人
中国 7.55億人 8.55億人 9.24億人 9.96億人 8.70億人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【2013年がピークだった中国の、労働力人口
中国の2025年の生産年齢人口(9.96億人)は、働く年齢の実際から
言えば、その12年前、つまり2013年でピークに達しています。
(中国の定年は60歳(女性55歳)です。しかし、実際の退職の年齢は
53歳平均(2013年)のため。)

事実、2013年には、中国の実際の労働人口は、初めて、減少してい
ます。(あまり知られていない、重要な事実)

------------------------------------------------------------
つまり、ここの付近で不動産バブル崩壊が起こる可能性は高いです。

というか、もう起こっているのを中国政府が
必死でした支えしている状態ですね。

この理由は、単純にGDPが減少し、国内需要が減少するためです。

人口が減れば、当然のごとく、不動産にしても、
食品にしても。。。全ての分野で減少傾向になります。

投資というのは、予測を先取りするものですので、
下落するとわかったら、過度にその下落を先取りする傾向があります。

もちろん人口は減少しますが、中国が発展していく可能性は
まだまだ残されていますので、個人的にはそこまで悲観しなくても
どこの国でも起こったようなバブル崩壊が起こるだけだと思っています。

何より、中国市場は非常に閉鎖的なので、中国に進出していない
企業への影響は軽微だとも考えられます。

ある意味、投資のチャンスと言えますね。
世界中で金融緩和は継続中ですので。

 

■■6.もう一度原文
(China woes may hang over Wall Street)

(1)
U.S. stocks were expected to open higher on
Wednesday, with a rally in Europe acting as
buffer to further signs of weakness in China's
economy.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

なぜ痛み止めとしてヘロインを使っても、ヘロイン中毒にならないのか?
http://digitalcast.jp/v/22965/

うーん、知りませんでした。
そういうことだったんですね。
これ、日本も間違った知識を持っている人が
多いのではないでしょうか?

今日の気になる1文はコチラ。

The opposite of addiction is connection.
「依存症(addiction)」の反対は 「繋がり(connection)」なのです。

 

■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

■英語なんか出来なくても良い

私は以前、日本人が英語を話す必要なんかないと思っていました。
なぜなら、仕事はできるのです。英語なんか喋れなくても。
しかし。。。
ユニクロ楽天、と大手企業はみんな英語を公用語にしました。
私の上司も英語を勉強をするように促し、なんだか
社内はいつの間にか外国人が多くなっていました。
隣の外国人が何を喋ってるか全くわからない。。。
ミーティングで若手が外国人と何かを喋っている。。。
恐怖を感じました。

■英語はできなければいけない

そんなある日、朝のミーティングで部長から発表がありました。
「当社は管理職の条件として、TOEIC700点を義務付けることとなった。」
まさか。。。私の会社はそんなことないと思っていたのに。。。
しかし、これが現実です。
グローバル化の波が日本に押しよせていたのです。
もしかしたら、明日は、「当社は公用語が英語になった」と言われるかもしれません。
ふと横を見ると、42歳の先輩の顔は真っ青でした。
普段から、英語なんて必要ないと豪語しておられた方で、
次期部長であると期待されてた方です。
私もどうにかしなければと焦っていました。
ふと頭によぎったのが、八木さんの有料メルマガです。
無料版は友達に紹介されて読んでいましたが、
有料版までは踏み切れずにいました。
一誌たったの40円。
大した額じゃないし、やってみるかと軽い気持ちで始めてみました。
今まで英語の勉強なんて全然続かなかったんです。本当に。
いろいろ試しました。
英会話学校、DUO、NHKラジオ講座。。。
しかし、つまらない英文を、難しい言葉で解説されて、
いつも途中でやめてしまうんです。

■続けられる英語教材 

八木さんの教材だけは別でした。
難易度の高い単語には、和訳が付いていましたし、
英文の構造を理解するために、英文が区切られているんです。
もちろん全英文に和訳付きですし、分からないところを質問すると、
すぐに答えてくれました。
英文解説もあり、今までなんとなく使っていた前置詞の使い方も
はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
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以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

TOEIC480点上がったという方は珍しいですが、200点、300点程度であれば
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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 日本でも動き出すインダストリー4.0 パナソニック甲府事業所ルポ
http://blogos.com/article/134892/

と思ったら、日本もちゃんと重い腰を上げたようです。
やはり日本にはITの人材がいないんですよね。
個人的には、日本の教育の問題が大きいと思います。

----------------------------------------------------------------
【NEW】2位 ドンキ、関西でも新電力導入加速 電気代抑制へ全国で見直し
http://blogos.com/article/135404/

こうなってくると、電力会社がディフェンシブとも言えなくなってきますね。
電力会社の競争が、メンテナンスの欠陥を生まなければいいのですが。。。
電力会社で競争原理が働きすぎると、原発などの定期点検も
おざなりになっていきます。
(タービンが壊れかけていても、金がないから直さないなど。)
ここら辺がいいことばかりとは言えないところですよね。。。
もちろん、安くなるのはいいことですが、競争原理では、そういう部分が
欠落される可能性があることを十分認識しとくべきでしょう。
原発停止→自由競争の流れであれば問題ないと思いますが、
この競争は正直微妙ではないでしょうか?

----------------------------------------------------------------
1位 暗雲立ち込めるVW
http://blogos.com/article/135361/

いやー、フォルクスワーゲンは厳しくなりましたね。
今回は業績向上不可とみて、株は買わないようにしたいと思います。

 

■■10.編集後記
さて、連休も終わってしまいましたね。
皆さんは(笑)

実は私まだ連休なんです。
この連休を使って、読書をしまくっています。

中でも面白いのが、「馬券裁判」。
http://amzn.to/1Vadumr

これは、すごいですね。
「競馬なんてあたり馬予想すればいいんでしょ?
頑張って分析したんだね?」
と思っているそこのあなたに是非読んでもらいたいですね。

株式投資も、競馬も、パチスロもすべて一緒です。
「歪みを取る」
この概念があれば負け知らずでしょう。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

・ バフェットの眼(無料)
http://www.mag2.com/m/0001277652.html

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ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
http://tentengu.hatenablog.com/

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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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