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【バフェットの眼】2013_03_18 シマノ

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【バフェットの眼】2013_03_18 シマノ

・このメルマガ読むことで、バフェット流に会社を分析する手法を

学んでいきます。

 

・こちらのメルマガで特定の銘柄を勧めることはありません。

また、あくまで企業分析を通じて株式投資の学習をする

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この企業分析は私、八木翼の個人的な見解です。

 

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はじめての方のみ、お読みください。

 

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・基本情報 : 分析する企業の基本的な内容に関する

       主に財務諸表からの情報をまとめています。

 

・企業分析 : 「バフェットの銘柄選択術」を参考にその事業

         特徴と実績を分析していきます。

 

・株価分析 : 現在の株価が適性であるかを分析していきます。

 

・結果評価 : ここではあくまで「私なら今買うか買わないか!」

         を前提に話をします。

 

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国内、国外問いませんので、気になる方はバシバシ連絡ください。

(ただし、本当にやるかどうかは分かりませんw

ちなみにですが、私自身も株式投資を行いますので、このメルマガは

私の私による私のための企業分析でもあることをご理解くださいw)

 

それでは楽しんでいきましょう!

 

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会社名:【シマノ

 

■きっかけ

さて、なぜだかわからないのでが、

いつも使っているmsnの株式サイトが使えなくなってしまい、

今回だけは、少し古いデータを使わせていただきます。

 

基本的には問題ありませんが、最新のデータではないと言うことを

ご了承ください。(株価は最新です。)

 

調査するきっかけになったのは、例のごとくmonex証券の

スクリーニング機能にひっかかったからです。

 

いつもの基準

 

・ROE15%以上

・PER15倍以下

 

をかなり緩めて

 

・ROE10%以上

・PER20倍以下

 

にして検索していました。

すると、なんだか、規模が大きい面白そうな会社が

この会社でした。

 

実は私、この会社を全く知りませんでした。

今期のROEは11.28%とそこまで高くはないのですが、

 

・経常利益率15%を越えていること。

・確率したブランドがあること。

 

に注目して調べていたところ、なんとそれ以外にも多々

バフェット銘柄として、好感を持てる場所があったので、

この企業を詳しく調べてみる気になりました。

 

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■基本情報 

 

1.[会社の歴史]

 

歴史的にはかなり古い会社です。

最初の設立がなんと大正10年です。

最初の事業は「自転車のフリーホイールの製造」だったそうです。

 

フリーホイールって何だって思ったのですが、

 

「自転車においてペダルを回し続けなくても惰性で進むような機構

を組み込んだ駆動輪のことである。これにより、自転車の運転が

より容易になった。」(wikipedia参照)

 

らしいです。

簡単言えば、坂道でペダルがクルクル回らない機構付きのホイールってことですね。

 

そういえば、昔の人の自転車は坂道でもペダルが回っちゃってましたもんね。

映画とかでしか見たことありませんが。

 

そういう事業からスタートした会社です。

 

そして、昭和35年には現在の事業の一部を担う、

冷間鋳造を開始します。

私もこの言葉自体初めて聞いたのですが、

下記サイトに詳しく解説してあります。

 

冷間鋳造の解説

http://www.kimura-kinzoku.co.jp/coldforging.htm

 

簡単に言えば、室温で無理やり型に押し込んで形を変える

鋳造方法ですね。

 

 

その後、自転車会社等を合併をしながら、会社を大きくし、

昭和45年から、現在メイン事業の一つとなっている釣り用リールの

製造を開始しています。

 

その後昭和47年あたりから、ドンドン海外進出しており、

 

S47年にドイツ、

S48年にシンガポール、(この時東証1部上場)

H元年にオランダ、

H2年にマレーシア、イタリア、

H3年にインドネシア

H4年に中国、

H10年にイタリア、

H12年にフランス、

H13年にチェコ

H14年に台湾

H16年にスウェーデン

H19年にブラジル、

H20年に米国のInnovative Textilesという会社(現連結子会社)の株式を取得

 

と、国際化を思いっきり推進しています。

 

以上がこの会社の簡単な歴史です。

 

 

 

2.[ビジネスモデル]

 

ビジネスモデルとしては一般的な製造業と同じで、

BtoCの製造業(お客先に商品を提供する上流工程の製造業社)です。

 

H23年3月31日に提出された有価証券報告書によれば、

現在の事業

 

・自転車部品事業

・釣具事業

・その他事業(冷間鋳造です。)

 

の3つに区分されます。

 

規模としましては、

従業員の人数が

 

・自転車部品事業:7740人(70%)

・釣具事業   :2643人(24%)

・その他事業  : 229人( 2%)

・全体     : 454人( 4%)

(2011年3月31日発行有価証券報告書より)

 

となっております。

 

※()内は、全ての人数に対するその部門の人数の割合です。

 

ほとんどの部分が・自転車部品事業と釣具事業になっています。

売上高はどうでしょうか?

 

・自転車部品事業:144,688百万円 (78%) 

・釣具事業   : 40,675百万円 (22%)

・その他事業  :  1,322百万円 (1%)

・合計     :186,686百万円(100%)

(H21年度決算短信より)

※()内は、全ての売上に対するその部門の売上の割合です。

 

これも従業員数と大体同様な感じですね。

 

実は、売上規模と従業員数は大体比例する関係があります。

なので、ちょっと資料を見たときの客先に行くときは、

メイン事業が何であるかは、従業員数を見れば分かります。

シマノもご多分にもれず、メイン事業は自転車部品事業といえます。

 

また、所在地別売上比率を見てみましょう。

 

日本    :163,470 百万円 (70%)

北米    : 22,282 百万円 (10%)

ヨーロッパ : 27,809 百万円 (12%)

アジア   : 18,807 百万円 ( 8%)

(H21年度決算短信より)

 

海外での売上も30%ありますが、ほとんどが日本での売上ですね。

 

それでは次から、各事業の内容を見て行きましょう。

 

 

 

3[自転車部品事業による収入]

 

先程も申しましたが、この事業が売上の78%を占める

シマノのメイン事業となります。

 

私自身は、スポーツ用自転車に対してはあまり詳しくありませんが、

wikipediaをみるとシマノの自転車部品の特性として以下のことが挙げられています。

 

長所 [編集]

・故障が少なく、操作が楽で日本国内では補修部品が細かい単位で入手できる。

・性能・品質に対して価格が抑えられており、なおかつ性能は高いレベルにある。

・モデルチェンジ後も旧来のパーツ使用者のための製品を製造し続けており、

 新しい製品に買い換えずに長年使用することが出来る。

 

短所 [編集]

・製品ラインナップが豊富であるが、世代間の互換性をほとんど重視していない。

 

このように長所と短所がありますが、長所の部分が非常に大きいと思います。

また、このようなことから、高いブランドイメージの創出が出来ていると考えられます。

 

売上高は先ほど示した通り、144,688百万円です。

 

この事業の利益率はどうなのでしょうか?

売上高144,688百万円に対して、

営業利益は19,877百万円となっています。(H21年度決算短信より)

つまり、売上に対して、13%の利益率となっているわけですね。

 

この利益率はこの規模の企業ではかなり高い値だと思います。

(この値が安定しているかどうかは、この後考えるとして)

 

特に製造業では、あの有名なトヨタ自動車ですら5%程度です。

それと比べたら、はっきりと高い値を示していていることが分かります。

 

 

 

4[釣具事業による収入]

 

次に売上の22%を占める釣具事業について見て行きましょう。

また、wikipediaからの情報で恐縮ですが、シマノ製品の特徴として

耐久性が高いことが上げられています。

 

「他社に比べ強度基準が非常に高い中で製造されており、

リールやロッドの軽量化が進む中、耐久性ありきの軽量化がモットーであり、

たとえ5g軽くできても著しく耐久性が落ちてしまうなら軽量化しないというのが

シマノの方針です。

この耐久性の高さが長期使用においてもユーザーの満足感を生み、

北米やオーストラリアでは高く評価され高いシェアを獲得している。」

 

なるほど。ここでもブランドイメージを存分に発揮しているというわけですね。

 

利益率はどうでしょうか?

売上高は40,675百万円です。

これに対して、1,142百万円の営業利益ですので、

営業利益率は、2.8%とはっきり言って低いですね。

 

この事業自体はあまり本業ではないですが、

あまりバフェット好みの事業内容とは言えないですね。

 

 

 

5[競合会社]

 

競合会社にはメインとして、

カンパニューロという会社がいます。

世界的なシェアはほぼ半々といった感じですが、

日本でのシェアはシマノが圧倒的なようです。

 

また、カンパニューロ社の決算書を読もうとインターネットをかけずり

回ったのですが、どうも上場企業ではないようで、入手することができませんでした。

(もし知っている方いましたら、ご連絡ください。英語は読めますので、

メルマガで取り上げてみたいです。)

 

業界の経緯についてはまたまた、wikipediaの記事が詳しかったので、

要約しますと、

「昔は、コンポーネントの会社が多く存在していたが、現状はシマノとカンパニョーロ

の二社で市場を独占している。

ここまでメーカーが減少した理由は、シマノとサンツアーによるシェア争いによるところが大きい。

 

1980年代の初めまでは、前2段、後ろ5段といったところが変速機の主流で、

台座に取り付けられたフリクションタイプ(無段階)のシフトレバーで操作するというものであった。

この時は日本での高級品のシェアはサンツアーが優位であったが、そこにシマノが1982年、

SIS(Shimano Index System、段階式の変速機)を投入、経験の有無を問わず容易な操作性が評価され、

徐々に支持を集めるようになった。

 

更にシマノは、多段化(84年には後ろ6段に)などを成功させ、シェアをのばしていった。

1989年にSTI(Shimano Total Integration)コンセプトを打ち出し、

その製品群の中で革新的なアイテムとなった1991年のデュアルコントロールレバー投入により、

ハンドルの握り位置を変えないまま同時に変速とブレーキングが可能になり、操作性が大幅に向上。

従来品に対して重量面でのデメリットがあったものの、結果的にはプロレーサーからも圧倒的な支持

を得ることになった。

 

カンパニョーロは後年、デュアルコントロールレバーと同等の機能を持った「エルゴパワー」を投入し、

シェアを維持した。これに対して、サンツアーはコンポーネントαシリーズや「Ole」にインデックスシステム

を投入。またノーマルブレーキレバーの横にウイングナットのような形状のシフトレバーを取り付け

手元変速を可能にする「コマンドシフト」を発表したもののそこまでで、次第にシェアを落とし、

ついには生産を停止した。

 

しかしMTB用のコンポーネントを供給してきたSRAM社が2006年末から

ロード用コンポーネントの市販を開始したほか、

2007年のプロチームへの供給を発表した。後発の利点を生かした機構・デザインを盛り込んでおり、

完成度は高いが、2007年の段階では生産コストの都合からか、二大メーカーに比べて高価であり、

大きく市場に食い込むまでには至っていない。

 

このように業界内では常に競争が続いており、研究開発費もかかっていそうな感じがします。

もちろんそれをものともしないブランド力があればいいのですが、

それはこの後の、企業分析の数字を議論しなければいけませんね。

 

 

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■企業分析

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現在株価\4,330

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_Q1:その企業は消費者独占力を持っているか。

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持っているといえますね。自転車コンポーネントビジネスにおいて、世界的に半

分程度のシェアを占めています。また、前述した通り、利益率も他製造業に比べ

て高く(平成21年度は13%)、消費者からも大きな需要と信頼があります。

 

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_Q2:その企業を理解しているか。

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理解しています。前述の調べから、この会社の歴史、および業界ないでのシェア

争いを理解しています。また、下記のメリットがあり、消費者の満足度を高い状

態で維持していると言えます。

 

・故障が少なく、操作が楽で日本国内では補修部品が細かい単位で入手できる。

・性能・品質に対して価格が抑えられており、なおかつ性能は高いレベルにある。

・モデルチェンジ後も旧来のパーツ使用者のための製品を製造し続けており、

 新しい製品に買い換えずに長年使用することが出来る。

 

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_Q3:その企業の製品・サービスは20年後も陳腐かしていないか。   

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この質問は2つに分けることができます。

 

一つ目は「自転車は20年後になくなっているか」です。

これは100%といえませんが、答えはNOです。

自転車は自動車が普及した現状使う必要はありません。

しかし、自転車でのツーリングやスポーツとしての地位は確立しています。

今後トライアスロンやツーリングの道具としての代替品出現の可能性はあまり

高くないと言えます。

 

二つ目は「この会社の競争力はどうか」というものです。

経常利益率が高いことから、競争に疲弊している企業ではありません。

また市場シェアも高いといえます。また、自転車部品発展は非常に流動的で、

前述した通り、2006年からSRAM社もロード用のコンポーネント事業を行い始めています。

しかし、その点を考えても、高品質であるブランドをもっているシマノ

20年後の陳腐化は考えにくいと予測されます。

 

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_Q4:その企業はコングロマリットか。

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コングロマリットではありません。

この企業は、限定的な製品に資本投下を集中しています。

実際、利益率の高い自転車コンポーネント事業が78%を占めており、

他の事業を拡大することは決算短信有価証券報告書に記載はありませんでしたので、

今後もその予定はないでしょう。  

 

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_Q5その企業の1株当たり利益(EPS)は安定成長しているか

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決算年 EPS(円/株)純利益(百万円)     発行株式数(百万株)

2010/12 203.9  19,125            93.8

2009/12 100.7   9,558            94.9

2008/12 262.3  25,155            95.9

2007/12 207.3  19,898            96

2006/12 142.1  13,779            97

2005/12 159.4  16,372            102.7

2004/12 178.2  19,411            108.9

2003/12 101.0  12,252            121.3

2002/12 60.9        8,065            132.4

2001/12 41.9        5,656            135

年平均EPS成長率

17.1%

 

これは。。。驚異のEPS成長率ですね。。。何といっても発行株式数の減少

(自社株買戻し)をこんなにしている企業見たことないです。

これは素晴らしい結果になるかもしれません。

 

 

_Q6:その企業は安定的に高いROE(株主資本利益率)をあげているか。

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

_Q7:その企業は強固な財務基盤を有しているか。

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

_Q8:その企業は自社株買い戻しに積極的か。

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

_Q9:その企業の製品・サービス価格の上昇はインフレ率を上回っているか。

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

 

 

■株価分析

・_Q10:その企業の株価は、相場全体の下落や景気後退、有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

・_Q11:株式の益利回りと利益の予想成長率を計算し、国債利回りと比較せよ。有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

・_Q12:株式を疑似債券と考え、期待収益率を計算せよ。

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

 

 

■結果評価

有料版にて公開しております。

http://www.mag2.com/m/0001595741.html

 

 

■編集後記

有料版での解析が多くの謎を解き明かしてくれましたね。

非常にいい分析になったと思います。

 

また実際に計算結果を見ないと、意外なところで結果が

面白くなっていたりするので、最後まで計算することは非常に大事ですね。

 

高校生の時から、こんな感じで企業分析をしていたのですが、

やはり企業分析は楽しいですね。

 

今まで知らなかった事業や、事業の特性を知るのは非常に面白いです。

今後もどんどん分析していきたいと思います。

 

それではみなさん、良い投資を!

 

 

継続は力なり!

ダメでもともと(笑)

 

八木翼でした。

 

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