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【日本より中国の方が優秀な理由】 from 毎日1分!経済英語NEWS!


今日のニュースを見ていると、日本なんかより、
中国のほうが優秀なんじゃないかと思っていしますね。

民族としてではなく、国の体制としてです。

さて、今日は中国の新聞が報じているニュースを扱ってみたいと思います。

これまで、REUTERS,Bloomberg,The Financial Times、
The NewYork Times 、CNN Money、日本のNHKなんかをメインで扱って
きましたが、中国の新聞も英語版があることをしりました。

是非、見てみたいですね。

さて、ちなみにですが、朝5:00頃から、Twitterで私が気になった
ニュースをコメントを入れてツイートしています。

ここで一番リツイートされた記事を、翻訳しますので、
「この記事に興味がある。」という方は、
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ニュースを見てみましょう。

 


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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China eyes supply-side reform for new growth)

(1)
BEIJING - As China strives to sustain growth while
the effectiveness of traditional demand-side policy
support wanes, the country is turning to the other
side, the supply side, for new vitality.


(一部引用CHINA DAILY:Updated: 2015-12-22 20:06
http://bit.ly/1PktUK4


■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China eyes [supply-side:供給側] reform for new growth)

(1)
As China /S1
[strives:励む] /V1
to [sustain growth:成長の継続] /O1
while the effectiveness /S2
of traditional demand-side policy support /M2
wanes, /V2
the country /S3
is turning /V3
to the other side, /O3
the supply side, /M3
for new [vitality:活力]./M3

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China eyes [supply-side:供給側] reform for new growth)
(中国は新たな成長のために供給側の改革狙う)

(1)
As China /S1
[strives:励む] /V1
to [sustain growth:成長の継続] /O1
while the effectiveness /S2
of traditional demand-side policy support /M2
wanes, /V2
the country /S3
is turning /V3
to the other side, /O3
the supply side, /M3
for new [vitality:活力]./M3
(中国は、従来の需要側の政策支援の有効性が弱まっており、
新たな活力として、もう一方の供給側に、変換し、
成長の継続のために努力をしている。)

 

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■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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今日は(1)で登場したthe otherについてです。

この単語、日本語に訳すと、「もうひとつ」
という意味ですが、同じ意味の単語があります。

それは、anotherです。

何が違うのでしょうか?

実はanotherという単語は「an+other」からきています。

aとtheの違いは限定できるかできないかです。

 

●が選択済みで、○が未選択のとき、
○という未選択のものを選ぼうとすると、

●●●●●●.......○○○○.......

という状況で、選ぼうとするときは、anotherが使われます。

○のうちから、どれでもいいけど一個というニュアンスです。

例文を上げると、

Can I have another cup ?
(他のカップもらえる?)

カップに汚れでもついていたんでしょうか?

「どれでもいいけど、これじゃないカップ貰えますか?」

ということですね。

それでは、the other を見てみましょう。

the otherの場合はこちらです。

●●●●●●.......○

「もう選択肢はこれしかない」という場合使います。

例文を上げると、

When I broke my right arm , I had to use the other arm to write.
(私が右手を折った時、字を書くのに左手を使わなきゃいけませんでした)

となります。

話を分かり易くして、anotherの時の例文を使うと、

Can I have the other cup ?
(ほら、いつも言ってるあのカップ持ってきてくれない?分かるでしょ?)
※ちょっとニュアンス入れすぎですが(笑)

となります。

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■5.経済コラム
今日の記事を読んで少し怖くなりました。

というのも、日本が長年かかっても解決できない問題を
中国はあっという間に解決してしまいそうだからです。

日本は民主主義ですが、中国は共産党一党独裁体制で、
選挙なんかありません。

そのため、選挙で選ばれなくても、国のためになると
判断されればすごい速度で実行します。

北朝鮮は、軍備に偏りすぎていて、経済成長を無視し、
国民を苦しめる失敗例と言えますが、中国は国家として
経済を非常に重視しています。

今回の会議でも、市場の原理にのっとって企業の代謝を促進
することを決定しています。

昔ながらの特定の企業に依存することなく、新しい芽を
育てようとしています。

日本は昔ながらの企業を保護する傾向ありあます。

ライブドア事件東芝の処分の違いを比べればわかりますね。

私は、ライブドアがあんなことにならなければ、
日本の企業はITでもっと活躍していたでしょうし、
FacebookYouTubeAmazonに負けない企業が出てきていたと
思っています。

あれは、見事に政府が市場を潰い下と思っています。

移民政策もすごい速さで取り入れそうです。

一人っ子政策で人口の低迷が予想される中国ですが、
日本のようにグダグダ女性の活躍だなんだと言っていないで、
移民政策で需要拡大の方針を明確に示しました。

私は日本よりも明らかに将来性がある国だと思いました。

あなたは「銀と金」という漫画を読んだことがあるでしょうか?

その漫画の中で、伊沢という政治家(小沢一郎がモデルと言われています)
が、こんな台詞を言っています。

「民主主義は時間がかかりすぎるよな。
時間をかけてそれでも決まればまだいい。
決まらないってんだから話にならない。」
銀と金 http://amzn.to/1IovedS
第59話 「政治は賭博」から)

記憶に新しいですが、先日、イギリスは、日米が主導する
アジア開発銀行ではなく、中国が主導するアジアインフラ投資銀行に、
参加表明をしました。
(米国が止めたにもかかわらず。。。)

日本はもう、詰んでいるかもしれませんね。

 

■■6.もう一度原文
(China eyes supply-side reform for new growth)

(1)
BEIJING - As China strives to sustain growth while
the effectiveness of traditional demand-side policy
support wanes, the country is turning to the other
side, the supply side, for new vitality.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

知られざるスニーカー・マーケットとそれが重要である理由
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いやー、これは面白いですよね。
皆さんは、5年前に投資するとしたら、どれに投資してます?

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■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

■英語なんか出来なくても良い

私は以前、日本人が英語を話す必要なんかないと思っていました。
なぜなら、仕事はできるのです。英語なんか喋れなくても。
しかし。。。
ユニクロ楽天、と大手企業はみんな英語を公用語にしました。
私の上司も英語を勉強をするように促し、なんだか
社内はいつの間にか外国人が多くなっていました。
隣の外国人が何を喋ってるか全くわからない。。。
ミーティングで若手が外国人と何かを喋っている。。。
恐怖を感じました。

■英語はできなければいけない

そんなある日、朝のミーティングで部長から発表がありました。
「当社は管理職の条件として、TOEIC700点を義務付けることとなった。」
まさか。。。私の会社はそんなことないと思っていたのに。。。
しかし、これが現実です。
グローバル化の波が日本に押しよせていたのです。
もしかしたら、明日は、「当社は公用語が英語になった」と言われるかもしれません。
ふと横を見ると、42歳の先輩の顔は真っ青でした。
普段から、英語なんて必要ないと豪語しておられた方で、
次期部長であると期待されてた方です。
私もどうにかしなければと焦っていました。
ふと頭によぎったのが、八木さんの有料メルマガです。
無料版は友達に紹介されて読んでいましたが、
有料版までは踏み切れずにいました。
一誌たったの40円。
大した額じゃないし、やってみるかと軽い気持ちで始めてみました。
今まで英語の勉強なんて全然続かなかったんです。本当に。
いろいろ試しました。
英会話学校、DUO、NHKラジオ講座。。。
しかし、つまらない英文を、難しい言葉で解説されて、
いつも途中でやめてしまうんです。

■続けられる英語教材 

八木さんの教材だけは別でした。
難易度の高い単語には、和訳が付いていましたし、
英文の構造を理解するために、英文が区切られているんです。
もちろん全英文に和訳付きですし、分からないところを質問すると、
すぐに答えてくれました。
英文解説もあり、今までなんとなく使っていた前置詞の使い方も
はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
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以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

TOEIC480点上がったという方は珍しいですが、200点、300点程度であれば
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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
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3位 FOMCが終わったら…この銘柄を買え!
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まあ、タックスロスせリングに自分のお金をかけることはありませんが、
長期投資としてのGEには興味があるんですよね。

日本の銘柄の分析を終えたら検討していきたいです。
年明けまでには!

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【NEW】2位 砂糖市場 需給バランスは6年ぶりに均衡へ
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総人口が増え続けている今、砂糖は大きな需要を生みそうですよね。
砂糖を作っている会社の調査もしたいですね。。。

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1位 東芝よ、何処に行く?
http://blogos.com/article/150951/

良いものを持ってる?(笑)
私はこの会社には何もないと思いますね。

 

■■10.編集後記
いやー、中国がこの聞き乗り越えたら、日本はヤバいですね。

中国人って富裕層は日本より多いですし、米国で優秀な知識を
手に入れてますし、中国は完全に日本を置いてきぼりにしていきそうです。

まあ、そもそも国という縛りがドンドン緩くなっていくのを感じます。

Air bnbもそうですし、グーグルなんかの租税回避テクなんかを
駆使しているあたりもそうですが、国家はもはや体をなしていない気がします。

法律を守って、真面目にコツコツ働くと、所得税
がっぽり持っていかれますが、Air bnbで稼げば、
経費も計上できますし、税金なんてわずかではないでしょうか?

真面目にコツコツ継続するのは、しっかりと考えて行わなければ、
頭のいい人に騙されちゃいます。

自分の頭で考えてこの世界を生き抜いていきましょう。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

・ バフェットの眼(無料)
http://www.mag2.com/m/0001277652.html

・ バフェットの眼(有料版)
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ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
http://tentengu.hatenablog.com/

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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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 ■2.構文解析
 ■3.対訳
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 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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【毎日1分!経済英語NEWS!】黒田総裁(笑)マジ勘弁。。。けど、これは金融緩和です。

追加緩和と思わせて、実は別にそうでもないという。。。

何やってんだこの人(笑)

イエレンがうまいこと利上げをやった一方で、
なんだか日銀の行動のわけのわからなさが、
恐怖を生んでいます。

ニュースを見てみましょう。

 

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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(BoJ stimulus boost widens global policy divergence)

(1)
The Bank of Japan has triggered a day of
confusion in financial markets with an
unexpected change in policy which it later
insisted was not an increase in stimulus.

(一部引用Financial Times:Robin Harding in Tokyo
http://on.ft.com/1YqWJoJ


■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(BoJ [stimulus:刺激策] boost [widens:拡大] global policy
[divergence:乖離])

(1)
[The Bank of Japan:日本銀行] /S1
has [triggered:引き金を引いた] /V1
a day /O1
of [confusion:混乱] /M1
in financial markets /M1
with an unexpected change /M1
in policy /M
which it later insisted /S2
was /V2
not an increase /C2
in stimulus./M2

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(BoJ [stimulus:刺激策] boost [widens:拡大] global policy
[divergence:乖離])
(日銀刺激策拡大で、世界の政策乖離)

(1)
[The Bank of Japan:日本銀行] /S1
has [triggered:引き金を引いた] /V1
a day /O1
of [confusion:混乱] /M1
in financial markets /M1
with an unexpected change /M1
in policy /M
which it later insisted /S2
was /V2
not an increase /C2
in stimulus./M2
(日本銀行は、後で、刺激策の増加を意味するものではない
として弁解した予想外の政策変更で、金融市場の混乱の
1日の引き金を引いた。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
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今回は、(5)で登場したthatについてです。

thatは、あってもなくてもいいみたいな雰囲気があります。
しかし、thatの基本イメージは、「導く」です。

I hope that he is in the room.
(彼が部屋にいることを祈ってるよ。)

ここのthatは、
「私は望んでいる→彼が部屋にいること」
の、→の部分を表しています。

また、接続詞のthatで、話した文の長さが変わる事があります。
下記の文の違いがわかりますか?

1.She said she had been sick for three days,
but that she was getting better.

2.She said she had been sick for three days,
but she was getting better.

thatがあるかないかだけですね。
しかし、違いは大きいです。

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■5.経済コラム
さて、金融緩和の方法は大きく分けて2種類あります。

量的緩和」と「信用緩和」です。

今、日銀はこの両方を拡大しています。

今回のニュースでは、量的緩和ではなく、
信用緩和の方をおこなったわけです。
(個人的には、これを行ったのは結構でかいし、
株を下げる要因ではまったくないので、来週は
むしろ上がるのでは?と思っていました。
金曜夜(日本時間で)の米株が下落したので、
その可能性はないと思いますが。)

量的緩和というのは、短期国債を購入することで、
市中に潤沢な資金を供給しようとするものです。

実は、日銀はこれまでずーっとこれをやってきています。

この量的緩和の効果は、銀行が潤沢な資金を手に入れられることと、
国債金利が下がることにあります。

日本銀行というのは、ただ、紙幣を刷っているところではありません。

銀行の銀行としての役割を持っています。

日本銀行は、銀行がやたらめったらいろんな人にお金を貸して、
インフレを起こさせないようにするため、
法定準備金という制度を作っています。

この法定準備金というのは、貸し出す額に対して、一定の割合を
日銀の口座である、日銀当座預金に預けなければいけないよ!
という制度です。

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■6.もう一度原文
(BoJ stimulus boost widens global policy divergence)

(1)
The Bank of Japan has triggered a day of
confusion in financial markets with an
unexpected change in policy which it later
insisted was not an increase in stimulus.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
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思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

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いやー、これは面白いですよね。
皆さんは、5年前に投資するとしたら、どれに投資してます?

1.S&P500
2.アップル株
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■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

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はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
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以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

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【NEW】2位 日銀、追加策に動きやすく 上場投信の購入拡大
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC18H0C_Y5A211C1EA2000/?dg=1

え!?何が起きたの??って時に、新聞社の報道は
頼りになります。
けどまあ、軽減税率は必要ないと思いますが(笑)
日経新聞くらいですね、私が読んでる日本の新聞は。

----------------------------------------------------------------
1位 「選択的夫婦別姓」にたどりつけない現実に思うこと
http://blogos.com/outline/150389/

いやー、姓については、変に制度設計変更しない方がいいと思います。
僕は昔、司法書士の事務所でバイトしてたことがありまして、
その時、相続関係の調査なんかをしていたのですが、戸籍をコロコロ変えられたり、
結婚、離婚、養子になったり、ならなかったり、なんてことを繰り返されて、
姓がごちゃごちゃになると、本当にわけわからなくなるんですよ(笑)

市役所のミスで名前間違っちゃったり、日付間違ってたりすることも
結構あるんです。

ミスを減らすという観点で、なるべく変更事項を減らすというのは、
社会的に有意義なんですよ。
同調圧力がなんだとか言ってますが、これって、実務経験ない人たちの
理想論なんですよね。

せめてマイナンバーで戸籍がちゃんと管理できるようになってからに
したほうが無難だと思うのです。

 

■■10.編集後記
いやー、黒田総裁ももうちょっと言い方を工夫して欲しいですよね。

悪いニュースじゃないのに、変な捉えられ方されちゃってますからねー。

残念です。

まあ、来週の週明けも株価は下落します。

この時期は米株はタックスロスセリングといって、
損失を出した株の税控除を受けるため、売る人が多いんです。

日本株は海外投資家がたくさんいますので、間違いなく
その影響を受けます。

特に、為替で損した米投資家は多いでしょう。

まだ下がると思います。

保有株を売るつもりは一切ありません。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

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 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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【毎日1分!経済英語NEWS!】米利上げで買うべき株、買わないべき株。

さて、米利上げで株式は後退するのか?

それとも意外にも不安が払しょくされて上昇するのか?

私は、後者だと思っています。

過去10年、利上げされなかったことが、喉の奥に魚の骨が
刺さったような感じで、株価の上昇を抑えていた可能性が
高いです。

ニュースを見てみましょう。

ちなみに、TEDを更新しました。
いやー、今日のTEDは久々に面白かったです。
経済に関するTEDなので是非ご覧ください。

さらにちなみに(笑)、今日の英語解説では、S,Vだけではなくて、
O(目的語)、C(補語)、M(修飾語)も付け加えてみています。

個人的には、逆に分かりづらくなるのでは?
と思ってつけていなかったのですが、今後の英文解説を
1段ランクアップさせるために、必要な要素になりそうなので、
試してみたいと思います。

分かりにくい、分かり易いなどの感想を下記のメールアドレスまで
頂ければ幸いです。

 

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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Which stock sectors will Fed rate hike help most? History no guide)

(1)
It has been so long since the Federal Reserve
raised interest rates that U.S. stock market
investors probably should not look to past rate
hike cycles for clues about potential winners
and losers.

(一部引用 REUTERS: Fri Dec 11, 2015 12:57pm EST
http://reut.rs/21W2L5q)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Which stock sectors will Fed rate hike help most? History no guide)

(1)
It /S1
has been /V1
so long /C1
since the Federal Reserve /S2
[raised:引き上げた] /V2
[interest rates:金利] /O2
that U.S. stock market investors /S3
probably should not look /V3
to past rate hike cycles /O3
for [clues:手がかり] /M3-1
about potential winners and losers./M3-2

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Which stock sectors will Fed rate hike help most? History no guide)
(どの分野の株がFed金利引き上げで最も助けられる?歴史は当てにならない)

(1)
It /S1
has been /V1
so long /C1
since the Federal Reserve /S2
[raised:引き上げた] /V2
[interest rates:金利] /O2
that U.S. stock market investors /S3
probably should not look /V3
to past rate hike cycles /O3
for [clues:手がかり] /M3-1
about potential winners and losers./M3-2
(連邦準備制度金利を引き上げてから、かなり長い期間が
経っており、米株式市場の投資家は、過去の金利引き上げ-
-サイクルを、勝ち組負け組となる可能性を見分ける手掛かりと
するべきではない。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
-------------------------------------------------------
さて、今日は全ての後にSVOCMを割り振ってみました。

接続詞だけちょっと割り振れ切れてない感じがありますが、
まあ、そこは良しとしましょう。

慣れるまでちょっと見づらいと思いますが、
少し我慢して頂けると、分からない文が出てきたときに、
大きな理解の助けになると思います。

さて、なぜいきなりこんなことを始めたかというと、
私は文法が大事だと思っているからです。

英語ネイティブじゃない私たちは、文法によって、
意味を捉えることで、英文がスラスラ読めるようになってきます。

中学校までの文法では、型を教えるだけ教えて実践していなかったので、

「文法って意味ねーなー。」

という評価を下されてしまっているんですね。


・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■5.経済コラム
さて、今回のニュースの最後の部分では、
懸念が消えて、株価はむしろ上昇するんじゃない?

ということを言っていますね。

そういわれると、その可能性はありますね。

今回の為替でも、FRBが利上げを決定したことで、
理論的にはドル高となるはずが、
123円台/ドル→121円台/ドル
と、むしろ円安になってしまいました。

市場全体が、認識していることが、実際に実行されると、
理論とは逆の動きになることは、当たり前です。

全体が合意するようなことは、たいていの場合、
「過剰な反応」を示すからです。

例えば、「株式市場大暴落!」というニュースがそこらじゅうで
報じられれば、みんなこの世の終わりだと言わんばかりにみんな
一斉に株を売り出します。

しかし、実際は「この世の終わり」ではないんです。
当たり前ですが(笑)

・・・・・・・・・・・

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(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■6.もう一度原文
(Which stock sectors will Fed rate hike help most? History no guide)

(1)
It has been so long since the Federal Reserve
raised interest rates that U.S. stock market
investors probably should not look to past rate
hike cycles for clues about potential winners
and losers.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
http://bit.ly/1P2xHg8

いやー、これは結構な数の人がいるのではないでしょうか(笑)
私もそうですね(笑)
私は英語にも興味がありますし、経済にも興味がありますし、
生物化学にも興味がありますし、ファッションにも興味がありますし、
不動産投資にも株式投資にも原子力発電にも物理学にも。。。。。。。

まあ、いいことだと思っています。
でなければこのメルマガも書いてられないと思うので。
ただ、飽きはしていませんねー、今のところ(笑)

 

■■8.「5040円でTOEICの点数を480点あげる方法」

■英語なんか出来なくても良い

私は以前、日本人が英語を話す必要なんかないと思っていました。
なぜなら、仕事はできるのです。英語なんか喋れなくても。
しかし。。。
ユニクロ楽天、と大手企業はみんな英語を公用語にしました。
私の上司も英語を勉強をするように促し、なんだか
社内はいつの間にか外国人が多くなっていました。
隣の外国人が何を喋ってるか全くわからない。。。
ミーティングで若手が外国人と何かを喋っている。。。
恐怖を感じました。

■英語はできなければいけない

そんなある日、朝のミーティングで部長から発表がありました。
「当社は管理職の条件として、TOEIC700点を義務付けることとなった。」
まさか。。。私の会社はそんなことないと思っていたのに。。。
しかし、これが現実です。
グローバル化の波が日本に押しよせていたのです。
もしかしたら、明日は、「当社は公用語が英語になった」と言われるかもしれません。
ふと横を見ると、42歳の先輩の顔は真っ青でした。
普段から、英語なんて必要ないと豪語しておられた方で、
次期部長であると期待されてた方です。
私もどうにかしなければと焦っていました。
ふと頭によぎったのが、八木さんの有料メルマガです。
無料版は友達に紹介されて読んでいましたが、
有料版までは踏み切れずにいました。
一誌たったの40円。
大した額じゃないし、やってみるかと軽い気持ちで始めてみました。
今まで英語の勉強なんて全然続かなかったんです。本当に。
いろいろ試しました。
英会話学校、DUO、NHKラジオ講座。。。
しかし、つまらない英文を、難しい言葉で解説されて、
いつも途中でやめてしまうんです。

■続けられる英語教材 

八木さんの教材だけは別でした。
難易度の高い単語には、和訳が付いていましたし、
英文の構造を理解するために、英文が区切られているんです。
もちろん全英文に和訳付きですし、分からないところを質問すると、
すぐに答えてくれました。
英文解説もあり、今までなんとなく使っていた前置詞の使い方も
はっきりと分かるようになってきたのです。


■TOEIC480点アップ 

この勉強を始めて、6カ月後、TOEICを受けに行きました。
「あれ、なんか英語が分かるな~」という感触は確かにありました。

結果は私の予想をはるかに上回っていました。
びっくりです。
なんとあれほど勉強しても上がらなかったTOEICの点数が、
820点なのです。
6カ月前は340点でしたので、なんと480点アップです。
八木さん本当にありがとうございました。

■私と先輩の運命

先月なんと、私が部長に昇進いたしました。
最年少での部長昇進だそうです。
八木さんの教材に出会わなかったら、リストラ候補だったかもしれません。
実際、顔を青くされていた先輩は、現在リストラ候補です。
私からクビを言い渡さなければいけないかもしれず、
ちょっと気まずいですが。。。
このメール、紹介に乗せても結構ですので、是非使ってください。
本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------------

以上、実際に先日送られてきたメールです。
(※長かったので、見出しをつけて整理させていただきました。)

TOEIC480点上がったという方は珍しいですが、200点、300点程度であれば
良くメールを頂きます。

もちろん購読していただいたのは
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さらに現在、ハーバード大学ビジネススクールが実践している
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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 中国の爆買がなくならないのはなぜか?
http://blogos.com/article/147824/

まあ、構造的な要因が大きいですからね。
景気が悪くなって影響もあると思いますが、
この流れは続くでしょう。

----------------------------------------------------------------
2位 2015年1-11月「老人福祉・介護事業」の倒産状況
http://blogos.com/article/149118/

景気が良くなることもあれば、悪くなることもあります。
基本的には、競争が激化しすぎているということですね。
競馬の1番人気は、勝率は高いかもしれませんが、収益率は低く、
儲けることはできません。
低い人気で、実力がある馬を探すように、
ビジネスを探しましょう。

----------------------------------------------------------------
【NEW】1位 【3万円バラマキ】残念ながら若い人は無視されちゃっています
http://blogos.com/article/149476/

まあ、投票に行かないツケが回ってきているといっても
いいかもしれません。

ただ、個人的には、若い人は副業をドンドンしていけば
いいんじゃないかなーと思っています。
私は英語が好きだったので、たまたまこんな感じのメルマガ
をやっていますが、いろんなことできると思うんですよね。

多くの法人(官公庁も)は労働基準法を無視しているのに、
恩恵の少ない若者が、副業禁止規定を適応される筋合いって
ないんじゃないかなーと思っています。

この国はどんどん秩序が乱れている気がしますね。
金融政策も財政政策も憲法運用も法運用も。

 

■■10.編集後記
いやー、なんだか急に暖かくなりましたね。
逆に体調を崩しちゃいそうです(笑)

体調には十分気を付けてください。

さて、私は年末年始はいつも家にこもって、来年の計画なんかを
立てています。
(仕事で出張が多すぎて、逆に家にこもりたくなるんです(笑))

皆さんはどう過ごされるのでしょうか?

FRENGでのお題にしたいと思います。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


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【毎日1分!経済英語NEWS!】中国は意外に大丈夫?強国の強み!

さて、Financial Timesでマーケットの分類を見ていると、
China,Indiaはあるのに、そこにJapanの文字はなく、
Asiaで一括りにされてしまっています。

なんだかさみしさを覚えますね。。。

さて、今日は中国のニュースについてです。

一時は、
「あれ?やべー!ついに中国崩壊キター!!」
なんて思っていましたが、どうやらそれも取り越し苦労で
終わってしまいそうです。

しかし、中国以外の国は、中国に輸出していたコモディティ
誰も買ってくれなさそうです。。。

ニュースを見てみましょう。


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■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China services sector key to growth)

(1)
Banking, tutoring and healthcare are the holy grail
both for China’s policymakers and its international
investors.

(一部引用 Financial Times:Claire Jones in Frankfurt
and Adam Samson in New York
http://on.ft.com/1N1XSzS)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China services sector key to growth)

(1)
Banking, [tutoring:家庭教師] and healthcare /S1
are /V1
the [holy grail:聖杯] /
both for China’s policymakers -
- and its international investors.

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(China services sector key to growth)
(中国サービス部門が成長のカギ)

(1)
Banking, [tutoring:家庭教師] and healthcare /S1
are /V1
the [holy grail:聖杯] /
both for China’s policymakers -
- and its international investors.
(銀行、家庭教師、ヘルスケア、これらは、中国の政治家や
国際的な投資家にとって最後の聖杯である。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
-------------------------------------------------------
今日は(3)で登場した「関係代名詞」についてです。

私は、このメルマガでも頻繁に、関係代名詞に関する質問を
頂きます。

しかし、その質問のほとんどは、関係代名詞の基礎的な
ことを理解していないことから起こる疑問です。

問題を出しながら、解説していきたいと思います。

This is the book ( ) I bought at the shop.

ここにはいるのは、whichです。

この時、なんとなくwhichが入ると考えた人は、
少し文が複雑になると、関係代名詞の部分が理解できなく
なる可能性が高いです。

考え方としては、先行詞(ここではthe book)が関係詞節(ここではwhich以下の文)
のどこに入るのかを、考えなければなりません。

そう考えると、the bookは、

I bought [the book] at the shop.

となり、目的語の位置に入ることがわかります。

そして、

・目的語の働きをすること
・the bookがものであること

から、whichを選んでいるのです。

もう一つ例を出しましょう。
・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■5.経済コラム
さて、中国は不景気ですが、これは不景気というよりも
これが普通で、下り坂に突入しだしたということですね。

これは、非常に根本的な問題です。

それは人口です。

どこの時代、どこの国でも言えることですが、、
人口が景気に与える影響は非常に大きいのです。

ビジネス知識プレミアムというメルマガで紹介されているのですが、

労働生産年齢人口が最も多くなる年が頂点になり、
その後、経済が成長しなくなっていきます。

その変わり目の時期に、どこの国も、何らかの
バブル崩壊があります。

それがこちらです。

日本   1990年:土地・株の資産バブルの崩壊
アメリカ 2000年:ドットコムバブル崩壊
2008年:サブプライムローンバブル崩壊
スペイン 2000年~2010年:ユーロバブルの崩壊

と、バブル崩壊が起きているわけです。

中国の人口はどのようになっているのでしょうか?

ビジネス知識プレミアムには、このように記載されています。

------------------------------------------------------------
【生産年齢人口の比較:15~64歳】
1990年 2000年 2010年 2025年 2050年
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本 8585万人 8636万人 8157万人 7165万人 5179万人
米国 1.68億人 1.90億人 2.12億人 2.27億人 2.47億人
ドイツ 5477万人 5585万人 5430万人 4954万人 3870万人
中国 7.55億人 8.55億人 9.24億人 9.96億人 8.70億人
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【2013年がピークだった中国の、労働力人口
中国の2025年の生産年齢人口(9.96億人)は、働く年齢の実際から
言えば、その12年前、つまり2013年でピークに達しています。
(中国の定年は60歳(女性55歳)です。しかし、実際の退職の年齢は
53歳平均(2013年)のため。)

事実、2013年には、中国の実際の労働人口は、初めて、減少してい
ます。(あまり知られていない、重要な事実)

------------------------------------------------------------
つまり、ここの付近で不動産バブル崩壊が起こる可能性は高いです。

中国   2010年~2015年:不動産バブル崩壊

が想定されます。

この理由は、単純にGDPが減少し、
国内需要が減少するためです。

人口が減れば、当然のごとく、不動産にしても、
食品にしても。。。全ての分野で減少傾向になります。

・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
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■■6.もう一度原文
(China services sector key to growth)

(1)
Banking, tutoring and healthcare are the holy grail
both for China’s policymakers and its international
investors.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
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いやー、これは結構な数の人がいるのではないでしょうか(笑)
私もそうですね(笑)
私は英語にも興味がありますし、経済にも興味がありますし、
生物化学にも興味がありますし、ファッションにも興味がありますし、
不動産投資にも株式投資にも原子力発電にも物理学にも。。。。。。。

まあ、いいことだと思っています。
でなければこのメルマガも書いてられないと思うので。
ただ、飽きはしていませんねー、今のところ(笑)

 

■■8.【たった6ヶ月でTOEIC235点から775点になる方法】

■【英語を切れば、簡単に理解できる!!】

私のメールマガジンの大きな特徴の一つが、
全ての英文を「切る」ことです。

プログラミングをしている時でした。

私はPerlというプログラミング言語を使って、
数行で終わるような簡単なプロゴラムを作っていたのです。

こんな感じです。

$numbers="題";
while(<STDIN>){
 @number = /\((\d)\)/g;
 @tags = /\[(.*?)\]/g;
  if(@number==1){
   foreach $number(@number){
   $numbers=$number; #収集した$numberを$numbersに保存
   }
  }
foreach $tag (@tags){
print "・($numbers)$tag \n";
}
}

見てもわからない人が多い思いますが、
別にこれを理解する必要なんて全然ありません。

これを見て私は、
「あー、英語もこんな風に意味ごと切ってくれてあって、
関連する部分は1段下げてくれれば見やすいのになー。」
と思ったのです。

もし、このプログラムが、下のようになっていたら、
たぶんPerlを使える人でも、読解に苦労します。

$numbers="題";while(<STDIN>){@number = /\((\d)\)/g;
@tags = /\[(.*?)\]/g;if(@number==1){foreach
$number(@number){$numbers=$number; #収集した
$numberを$numbersに保存}}
foreach $tag (@tags){print "・($numbers)$tag \n";}}

私は、
「英語が分からない理由は、そこなんだ。」
と気づきました。


■【英語を切って整理する】

これは、実際に「毎日5分!経済英語NEWS!」で使った英文です。
(読む必要はありません。形だけザーッとみてください。)

The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /
over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

scrutinyに関係する以下の文は、「字下げ」されていますね。

over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

これは、scrutinyの説明をしている英文だと
分かり易くするためです。

プログラミング言語と一緒です。

ちなみに、1段下げた文を消して、以下のようにしても、

(7)
The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /

意味は通じます。

このように、長すぎる英文を切ることで、
「多読したいけど分からなくなって止めちゃった」
という、失敗を取り除くことができるのです。


■【多読が続けられない理由】

多くの人が英語の多読を推奨しています。
もちろん、私も賛同しています。
しかし、多くの人が多読を続けられません。


理由は主に2つあります。


1つ目は、多読のルールそのものにあります。
「分からない英文は飛ばす。」
というルールです。

私はこのルールは微妙だなと思っています。

分からない部分を飛ばす→話の内容が分からなくなる
→つまらなくなる→読むのを止める→多読を止める

という流れで、途中で勉強を止めてしまう人が多いのです。

2つ目は、多読する本の内容です。
多くの人の英語のレベルはそんなに高くありません。
そうすると、子供用の絵本からスタートせねばならず、
そもそも絵本の内容に興味が持てないのです。

興味がないものを読むほど苦痛なことはありません。


この2つを解決するために、私は発想を逆転し、
「興味が出る英文」を、できるだけ「読みやすくした英語」
で提供できないか試行錯誤しました。

そして完成したのが、「毎日5分!経済英語NEWS!」です。

これにより、多くの方が興味のある内容で、
多読をできるようになったのです。

この勉強法は、現在、私のメルマガでしか提供していません!

「読めない英語」は絶対に聞き取れません。
間違いなく、リスニングにも効果があります。

しかし、私のメールマガジンは、これだけでは終わりません。。。


■【英語は「書く」が世界で主流に!】


「毎日5分!経済英語NEWS!」では、これまでのメールマガジン配送に加え、
FRENGという英語をアウトプットするfacebookグループの運営を始めました。

「読む勉強法」だけでなく「書く勉強法」が加われば、
より効果的に英語を身に付けられることが、証明されてきたためです。

海外の一流大学(ハーバード大学、MITなど)の非ネイティブプログラムには、
すでにこの学習法が組み込まれています。

私のメールマガジンでは、これまで、徹底的に「読む」ことを重視してきました。

もちろん、それだけで大きな成果を手にすることもできますが、
より大きな成果を得るためには、英語を「書く」必要があるのです。

そこで私は、有料メルマガ読者限定で、
FRENGというFacebook グループを立ち上げました。


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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 中国の爆買がなくならないのはなぜか?
http://blogos.com/article/147824/

まあ、構造的な要因が大きいですからね。
景気が悪くなって影響もあると思いますが、
この流れは続くでしょう。

----------------------------------------------------------------
2位NY市場サマリー(4日)
http://blogos.com/article/148223/

さて、ドル高になりましたね。
後は、利上げのペース次第でドル高具合が決まってきます。
どうなっていくのかは、なかなか読めません。
私は為替に関しては、常に中立の立場です。

----------------------------------------------------------------
【NEW】1位「部門切り売り」そのときどう動くべきか【前編】
http://blogos.com/article/148518/

まあ、これが企業の実情ですよね。
これからは日本もこういう会社が増えると思いますよ。
だってリストラできないんなら切り売るしかないですからね。
これからのリストラの手法ですね。

 

■■10.編集後記
無塩バターをネットで頼んだのですが、仕事で家におらず
受け取れない。。。

再配達依頼が電話で、しかも通話料はこっち負担。。。

Lineで簡単に連絡させてくれればいいのに。。。
そしたらいつもいる時間も教えるのに。。。
そもそも来る前に言ってくれれば、家にいる時間教えるのに。。。

配送業界は全然ダメですね。。。
まだまだ進化の余地がありすぎます。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


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ブログ再開しました。
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引用、参考資料
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NHK (Japan Broadcasting Corporation)
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この度はメルマガご購読頂き、誠にありがとうございます。
本メルマガの構成は以下のようになっております。

 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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【バフェットの眼】2015_12_05 「株理論~あなたが儲からず僕が儲かる理由~」

【バフェットの眼】2015_12_05 「株理論~あなたが儲からず僕が儲かる理由~」

さて、以前紹介したように、私は最近「株式投資の未来」という
本を読みました。

この本は、世界一有名な投資家と言ってもいいウォーレンバフェットも
推奨している本です。

私はこの本の特に感銘を受けた部分は、
【人は過度に悲観的になるということ】
をデータで証明している点です。


過去50年の膨大な株式市場のデータを検証し、この本の
冒頭に書いてある、著者が最も伝えたいことの一つが、
【投資家はハイテク銘柄をはじめ新興銘柄を過大評価し、
これといって話題性のない業界の銘柄を無視する傾向がある。】
というものです。

「飛ぶ鳥を落とす勢いの新興企業、新興業界、新興国にかぎって、
リターンが極端に低い」のだ。

そう考えると、少子化アベノミクス失敗で海外投資家にも
見放されつつある日本株は、むしろ買い時に突入している
のではないか?

私は、その中でも、少子化で大きな影響を受ける企業を探し、
【あえて逆に】株を買うことで、収益性の高い企業を
割安で手に入れることができると考えた。

そんな業界あるだろうか??
もう潰れているか、もしくは統廃合を繰り返しているのではないのか?

これまでの私は、そんな疑念を持っていたし、調査する価値も
ないと思っていた。

しかし、「株式投資の未来」、「馬券裁判」など、
「期待値が少ないものに投資する価値」に気づいた私は、
むしろそれこそが必勝法なのだと思うようになっている。

もちろん、私のメルマガの題名が、「バフェットの眼」である通り、
バフェットの投資基準に合致するくらいのパフォーマンスを持って
いなければならない。

今日はそこら辺を基準として、全体的な印象で
過小評価されている業界や企業を探していきたいと思う。

続きを読む価値があるかどうか迷っている読者もいるかもしれないが、
ここで読むのをためらってもらっては、せっかくの有料読者に
損を与えることになるため、一言だけ断っておこう。

「私はその企業を見つけた。」

私の中では、投資家として新しい扉を開けたような気がしている。


□■----------------------------------------------------------------□■

・このメルマガ読むことで、バフェット流に会社を分析する手法を
学んでいきます。

・こちらのメルマガで特定の銘柄を勧めることはありません。
また、あくまで企業分析を通じて株式投資の学習をする
メールマガジンです。
この企業分析は私、八木翼の個人的な見解です。

メルマガ発行者:八木翼 プロフィールはこちら↓
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□■----------------------------------------------------------------□■
このメルマガでは随時分析して欲しい企業を募集しています。
ご要望のあるかたは、die-try-in@hotmail.co.jpまでご連絡ください。
国内、国外問いませんので、気になる方はバシバシ連絡ください。
(ただし、本当にやるかどうかは分かりませんw
ちなみにですが、私自身も株式投資を行いますので、このメルマガは
私の私による私のための企業分析でもあることをご理解くださいw)

それでは楽しんでいきましょう!

□■----------------------------------------------------------------□■
1.今あえての日本株戦略
□■----------------------------------------------------------------□■
私が「株式投資の未来」を読んでいて、衝撃的だったのはこのデータだ。

そのデータを紹介する前に読者に聞いてみたいことがある。

「我々は、1992年から2003年の間で、中国とブラジル、
どちらに投資したほうが儲かっただろうか?」

難しい質問だと思うので、ヒントを与えておこう。

中国経済は、1993年から急成長をし、GDPもこの年から11年間
平均9.3%の伸び率を記録した。

対するブラジルはどうだろう?
1999年に財政赤字が膨らんで、外貨準備金が足りなくなり、
通貨切り下げを余儀なくされ、さらには、汚職事件、
エネルギー危機など、問題は山積み。

1992年からの10年間でブラジル経済は22%しか成長しなかったのに対し、
中国経済は、166%成長したのだ。

結果は見えているだろう。

では、中国株とブラジル株に投資した場合のリターンを見てみよう。

中国株のリターンは-10%ので、
ブラジル株のリターンは、年率+15%だ。

おいおい、八木が書き間違えてるよ。
中国株とブラジル株の結果逆だろ?(笑)

という人がいると思うが、逆ではない。

圧倒的にブラジル株に投資したほうが儲かったのだ。

なぜかって?

「みんな中国が成長することを知ってて、
ブラジルが様々な危機に見舞われていたことを
知っていたからだ。」

つまり、
「投資家は、楽観的なニュースを過大評価し、
悲観的なニュースも過大評価する。」

ということだ。

我々は、この投資家の習性を利用し、個別企業だけでなく、
国に対しても、悲観的なニュースが出た時に、
積極的に買いに行かなければならない。

さて、ここで質問だ。

どの国が過小評価されているのだろう?

親切なことに、OECDという機関が世界各国の実質GDP成長率を
予測してくれている。

その予測によれば、

カナダ : 2.33%
フランス: 1.62%
ドイツ : 2.02%
イタリア: 1.4%
日本 : 0.53%
イギリス: 2.26%
アメリカ: 2.39%

出典:OECDホームページ:Domestic product
https://data.oecd.org/gdp/real-gdp-forecast.htm

さて、これまでの話を聞いて、あなたはどの国に投資すべきだろう。

これまでの文章を理解できた人は、日本株を選ぶんじゃないだろうか?

 

□■----------------------------------------------------------------□■
2.どこのセクターを買うべきなのか?
□■----------------------------------------------------------------□■

さて、日本が低成長の原因は、既にご存知だろう。

他国と比較しても、圧倒的な少子化率だ。

こんな状況では、子どもを対象とした事業は絶対に
うまく行かないだろう。

と、私もずっとそう思っていた。

しかし、現実はどうやらそうでもないようだ。

特に私が着目したのは、【教育業界】だ。

皆さんご存知の通り、日本は、急速な少子化に陥っている。

しかし、よく見てみると、意外にも減少割合は急激ではない。
団塊の世代が大量に退職し、年金の問題や、大量に寿命を迎えるため、
総人口は減少するが、最も塾に通うと思われる世代の人口(12歳~18歳)は、
意外にそこまで速い速度では減少しない。

2013年に出ている総務省統計局のデータを参照して、
12歳から18歳のデータのみを私が抜き出し、人口推移を調べてみた。
(もちろん、途中で死亡する人もいるが、それは統計に影響を
及ぼさないものとした。)

年   人数(千人)
2015 8180
2016 8086
2017 7947
2018 7829
2019 7721
2020 7628
2021 7523
2022 7449
2023 7417
2024 7400
2025 7381

12歳~18歳の10年後の子供の数は、既に出生しているので、
確度は低くないと考えられる。

これを見ると、10年間で818万人から7381万人に減少する。
10年で約10%程度の減少である。

個人的には、もっと早い速度で減少すると思っていたので、
正直な話、思ったよりもよさそうである。

もし、日本で子供関連の事業への株式投資が見放されているのだあれば、
どうやらチャンスはありそうである。

 

□■----------------------------------------------------------------□■
3.分析すべき具体的な株式を検討しよう
□■----------------------------------------------------------------□■

有料版にて公開しております。
http://www.mag2.com/m/0001595741.html

 

■編集後記

いやー、この視点で見ていくと、他にも分析したい株が
たくさん出てきましたね。

中国停滞の影響を受けている会社についても
積極的に買いを入れていきたいですね。

もちろん、中国はまだ火種がくすぶっていますので、
家事にならないよう、細心の注意が必要ですがね。

継続は力なり!
ダメでもともと(笑)

八木翼でした。

□■----------------------------------------------------------------□■

お断り:
メールマガジンで登録された氏名、メールアドレス
やクレジットカード番号等の個人情報は、発行者であ
る八木翼個人(以下、「発行者」といいます。)には通
知されておりません。

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りますが、本メールマガジンは、あくまで財務の分析
等について学んでいただくためのものであり、有価証
券や金融商品の価値等についての助言、投資その他
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ておりません。

掲載される情報は発行者が信頼できると判断した情報
をもとに作成・加工しておりますが、内容及び情報の正
確性、完全性等について、発行者はいかなる責任も持
ちません。

また、時事の変化等に応じて、お届けする内容が予告し
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【毎日1分!経済英語NEWS!】米金利引き上げはほぼ確定?EUはどう動く??

さて、EUのドラグ総裁も、日銀の黒田総裁同様、
口先だけでどうにかしようとしています(笑)

今後、EUの景気を引き上げることはできるのか?

ニュースを見てみましょう。


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■■メルマガ説明
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【初めてご購読いただく方へ】
本メルマガに関する説明は、このメールの一番下に記載してあります。

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(‘No limit’ to ECB action to hit targets, pledges Draghi)

(1)
Mario Draghi has said there is no limit
to how far the European Central Bank will
go to hit its targets in a sharp response
to market criticism that his latest stimulus
package did not go far enough.

(一部引用 Financial Times:Claire Jones in Frankfurt
and Adam Samson in New York
http://on.ft.com/1N1XSzS)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(‘[No limit:無制限]’ to ECB action to hit [targets:目標],
pledges Draghi)

(1)
Mario Draghi /S1
has said /V1
there is /S2V2
no limit /
to [how far:どのくらい] /
the European Central Bank /S3
will go /V3
to [hit:達成する] its targets /
in a [sharp response:鮮明な反応] /
to market [criticism:批判] /
that his latest [stimulus package:刺激策] /S4
did not go /V4
[far enough:十分].

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(‘[No limit:無制限]’ to ECB action to hit [targets:目標],
pledges Draghi)
(ECBは、目標達成まで無制限の行動、ドラギ約束)

(1)
Mario Draghi /S1
has said /V1
there is /S2V2
no limit /
to [how far:どのくらい] /
the European Central Bank /S3
will go /V3
to [hit:達成する] its targets /
in a [sharp response:鮮明な反応] /
to market [criticism:批判] /
that his latest [stimulus package:刺激策] /S4
did not go /V4
[far enough:十分].
(マリオ・ドラギは、欧州中央銀行が、目標を達成するために
どのくらいのことをやるのかに制限はないと、彼のもっとも最近の
刺激策が十分ではないという市場の批判に対する明確な返答の中で
述べた。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
-------------------------------------------------------
今回は(4)で登場している「should」についてです。
shouldの基本イメージは何でしょうか?
それは、弱い圧力です。

you should come here!
(こっちにおいでよ!)

shouldには他の助動詞と同様に確立の意味も持ちます。

確率順に

must=絶対
can=あり得る
may=かもしれない

です。

さてshouldはどこでしょうか?

・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■5.経済コラム
さて、ECBも口先介入が得意になってきましたね。

それにしてもここにきて、米の利上げがあるのに
いまいちぱっとしない緩和策ですね。

ECBもそうですが、黒田日銀も何もしていません。

これは、米国債の購入をする必要がなくなってきたからでは?
と、考えられます。


いまでも、日銀は金融緩和を継続しています。

これで経済が成長するとのことですが、
どういった仕組みだったでしょうか?

確認してみましょう。

1.
日銀が、市中銀行国債を買い取ることで、
市中銀行にはお金が行き渡ります。

2.
お金が行き渡ると、お金は余ることになり、
お金を貸し出したい銀行が増えます。

3.
すると、低金利でもいいので、借りてほしい状態になります。

4.
そうすれば、日本の企業は、金利が低いうちにお金を借りて、
設備投資をするようになります。

5.
設備投資をすれば、設備会社は儲かります。
マネーは回り始め、どんどん経済は成長します。


これが安倍政権が描いているシナリオです。

では、本当にお金は回っているのでしょうか?
1.の部分は正しいです。
確かに日銀は国債を買いまくっています。

2.はどうか?
本当に日本の銀行は貸し出しを増やしているのか?
という疑問はずっと私の中にありました。

・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■6.もう一度原文
(‘No limit’ to ECB action to hit targets, pledges Draghi)

(1)
Mario Draghi has said there is no limit
to how far the European Central Bank will
go to hit its targets in a sharp response
to market criticism that his latest stimulus
package did not go far enough.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
http://bit.ly/1P2xHg8

いやー、これは結構な数の人がいるのではないでしょうか(笑)
私もそうですね(笑)
私は英語にも興味がありますし、経済にも興味がありますし、
生物化学にも興味がありますし、ファッションにも興味がありますし、
不動産投資にも株式投資にも原子力発電にも物理学にも。。。。。。。

まあ、いいことだと思っています。
でなければこのメルマガも書いてられないと思うので。
ただ、飽きはしていませんねー、今のところ(笑)

 

■■8.【たった6ヶ月でTOEIC235点から775点になる方法】

■【英語を切れば、簡単に理解できる!!】

私のメールマガジンの大きな特徴の一つが、
全ての英文を「切る」ことです。

プログラミングをしている時でした。

私はPerlというプログラミング言語を使って、
数行で終わるような簡単なプロゴラムを作っていたのです。

こんな感じです。

$numbers="題";
while(<STDIN>){
 @number = /\((\d)\)/g;
 @tags = /\[(.*?)\]/g;
  if(@number==1){
   foreach $number(@number){
   $numbers=$number; #収集した$numberを$numbersに保存
   }
  }
foreach $tag (@tags){
print "・($numbers)$tag \n";
}
}

見てもわからない人が多い思いますが、
別にこれを理解する必要なんて全然ありません。

これを見て私は、
「あー、英語もこんな風に意味ごと切ってくれてあって、
関連する部分は1段下げてくれれば見やすいのになー。」
と思ったのです。

もし、このプログラムが、下のようになっていたら、
たぶんPerlを使える人でも、読解に苦労します。

$numbers="題";while(<STDIN>){@number = /\((\d)\)/g;
@tags = /\[(.*?)\]/g;if(@number==1){foreach
$number(@number){$numbers=$number; #収集した
$numberを$numbersに保存}}
foreach $tag (@tags){print "・($numbers)$tag \n";}}

私は、
「英語が分からない理由は、そこなんだ。」
と気づきました。


■【英語を切って整理する】

これは、実際に「毎日5分!経済英語NEWS!」で使った英文です。
(読む必要はありません。形だけザーッとみてください。)

The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /
over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

scrutinyに関係する以下の文は、「字下げ」されていますね。

over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

これは、scrutinyの説明をしている英文だと
分かり易くするためです。

プログラミング言語と一緒です。

ちなみに、1段下げた文を消して、以下のようにしても、

(7)
The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /

意味は通じます。

このように、長すぎる英文を切ることで、
「多読したいけど分からなくなって止めちゃった」
という、失敗を取り除くことができるのです。


■【多読が続けられない理由】

多くの人が英語の多読を推奨しています。
もちろん、私も賛同しています。
しかし、多くの人が多読を続けられません。


理由は主に2つあります。


1つ目は、多読のルールそのものにあります。
「分からない英文は飛ばす。」
というルールです。

私はこのルールは微妙だなと思っています。

分からない部分を飛ばす→話の内容が分からなくなる
→つまらなくなる→読むのを止める→多読を止める

という流れで、途中で勉強を止めてしまう人が多いのです。

2つ目は、多読する本の内容です。
多くの人の英語のレベルはそんなに高くありません。
そうすると、子供用の絵本からスタートせねばならず、
そもそも絵本の内容に興味が持てないのです。

興味がないものを読むほど苦痛なことはありません。


この2つを解決するために、私は発想を逆転し、
「興味が出る英文」を、できるだけ「読みやすくした英語」
で提供できないか試行錯誤しました。

そして完成したのが、「毎日5分!経済英語NEWS!」です。

これにより、多くの方が興味のある内容で、
多読をできるようになったのです。

この勉強法は、現在、私のメルマガでしか提供していません!

「読めない英語」は絶対に聞き取れません。
間違いなく、リスニングにも効果があります。

しかし、私のメールマガジンは、これだけでは終わりません。。。


■【英語は「書く」が世界で主流に!】


「毎日5分!経済英語NEWS!」では、これまでのメールマガジン配送に加え、
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「読む勉強法」だけでなく「書く勉強法」が加われば、
より効果的に英語を身に付けられることが、証明されてきたためです。

海外の一流大学(ハーバード大学、MITなど)の非ネイティブプログラムには、
すでにこの学習法が組み込まれています。

私のメールマガジンでは、これまで、徹底的に「読む」ことを重視してきました。

もちろん、それだけで大きな成果を手にすることもできますが、
より大きな成果を得るためには、英語を「書く」必要があるのです。

そこで私は、有料メルマガ読者限定で、
FRENGというFacebook グループを立ち上げました。


■【ハーバード大学が実践する英語勉強法を提供!】


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実践されている「5行エッセイ」に取り組んでいます。

2日に1回ペースで私が話題を提供し、5行であなたの意見を
述べるトレーニングです。

全てのエッセイに対して、私から英語でコメントをさせていただいています。

このプログラムに取り組めば、あなたの英語力は、100%伸びます。

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■■9.今、気になるブログBEST3!
(英語のメルマガじゃないの?と突っ込まれそうですが、
英語だけじゃなく、日本語の経済ニュースを深く理解していなければ、
英語を翻訳できません。私の気になるブログを紹介します。
基本は、毎日1ブログ更新しています。
あ、英語のブログもたまに入ってますw)
----------------------------------------------------------------
3位 中国の爆買がなくならないのはなぜか?
http://blogos.com/article/147824/

まあ、構造的な要因が大きいですからね。
景気が悪くなって影響もあると思いますが、
この流れは続くでしょう。

----------------------------------------------------------------
【NEW】2位NY市場サマリー(4日)
http://blogos.com/article/148223/

さて、ドル高になりましたね。
後は、利上げのペース次第でドル高具合が決まってきます。
どうなっていくのかは、なかなか読めません。
私は為替に関しては、常に中立の立場です。

----------------------------------------------------------------
1位 それでもやっぱり「残業代稼ぎ」をやめない人々 
残業削減に取り組む企業が9割なのに
http://blogos.com/outline/147703/

まあ、けど会社なんてそんなもんだと割り切るしかないですね。
嫌なら転職するか、起業するかするしかありません。
私の会社にもこういう方はいますが、個人的には、
「ああ、ならないように気をつけよう。」
と思いますし、私は、残業代よりも時間が欲しいので、
とにかく早く帰れるような努力しています。

そのために、食事も徹底的に管理していますしね(笑)

 

■■10.編集後記
さて、それにしても最近、無塩バターが全然売ってないんですよね。。。

いやー、いつもコーヒーにバターを入れて飲んでいるので、
これは非常につらいんですよ。。。

クリスマス早く終わってほしいですね(笑)

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

・ バフェットの眼(無料)
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ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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この度はメルマガご購読頂き、誠にありがとうございます。
本メルマガの構成は以下のようになっております。

 ■1.原文
 ■2.構文解析
 ■3.対訳
 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

基本的には1~5の繰り返しで十分実力は付きます。
この流れで、英語の訳し方がわからない部分を学習していただきます。

---ここから先は余裕がある方-------------------------------------
 ■7.今週のTED(様々な有名人が英語で講演※和訳付き)
 ■8.今、気になる日本語ブログBEST3!
 ■9.編集後記


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【毎日1分!経済英語NEWS!】米金利引き上げはほぼ確定?EUはどう動く??

金利の引き上げは、ほぼ確定と言ってもよさそうですね。

一時は中国経済の弱まりなどから、延期されたりしましたが、
今度は引き上げられるでしょうね。

ニュースを見てみましょう。


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■■【毎日1分!経済英語NEWS(解説付き)】2015_12_03
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【初めてご購読いただく方へ】
本メルマガに関する説明は、このメールの一番下に記載してあります。

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■1.原文
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(Kuroda urges firms to invest more)

(1)
The governor of the Bank of Japan has urged
corporate managers to pay higher wages and
support economic growth.

(一部引用 REUTERS:Markets | Thu Dec 3, 2015 4:57am EST
http://reut.rs/1NJbALu)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■2.英文構造診断
(「英文の切れ目」+「どこにS(主語)+v(動詞)があるか」を解説)
SVだけを記載するのは、それがあると文の骨組みが分かるからです。
第5文型などの細かい文法は、正直大事ではありません。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(After Yellen's teaser comes Draghi the easer)

(1)
Investors /S1
were hoping /V1
for another [bit:介入する] /
of Mario Draghi magic /
on Thursday,
after risk assets /S2
were left [bruised:傷跡] /V2
by comments /
from the head /
of the Federal Reserve /
that /
she /S3
was "looking forward" /V3
to hiking U.S. rates.

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■3.対訳
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(After Yellen's teaser comes Draghi the easer)

(1)
Investors /S1
were hoping /V1
for another [bit:介入する] /
of Mario Draghi magic /
on Thursday,
after risk assets /S2
were left [bruised:傷跡] /V2
by comments /
from the head /
of the Federal Reserve /
that /
she /S3
was "looking forward" /V3
to hiking U.S. rates.
(木曜、投資家は、リスク資産が、連邦準備制度総裁の
米国の金利引き上げを期しているというコメントにより、
傷跡を残したため、マリオドラギによるさらなる介入を
望んでいる。)

 

■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■4.訳出のポイント解説(英語)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(無料版では、有料版冒頭部のみ掲載しています。)
-------------------------------------------------------
今日は、(2)で登場した「~ぶり」についてです。

この「~ぶり」は英語で様々な表現があります。
3つほどありますが、違いを分かりやすくして、
口語体で訳してみます。


・This is the first time to speak English in five years.
 (いやー、この5年間で、英語話すのなんて初めてですよ。)

・I have never spoken English for the past five years.
 (この5年間英語なんて喋ってませんでしたよ。)

・It is five years since I spoke English last.
 (最後に英語しゃべってから、もう5年経ちました。)

・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■5.経済コラム
さて、私が記事を書いている間にドラギさんは金融緩和を
決定しました。

現在のECBは、銀行の国債を、600億ユーロ(約8兆円)/月の
ペース買い取っている状態です。


これをさらに増やすとのことですね。

これを来年の3月までは、継続するとのこと。
当初は今年の9月までだったようですね。

さらに、マイナス金利も0.2~0.3%としたそうです。
中央銀行にお金を預ける際の、手数料ということらしいです。)

日本の場合は、年間80兆円/年の買い入れと宣言していますので、
6.6兆円/月のペースというところですね。

さて、金融緩和の方法は大きく分けて2種類あります。

量的緩和」と「信用緩和」です。

今、日銀はこの両方を拡大しています。

量的緩和というのは、短期国債を購入することで、
市中に潤沢な資金を供給しようとするものです。

今回ECBが行うのもこれですね。
実は、日銀はこれまでずーっとこれをやってきています。

・・・・・・・・・・・

-----------------------------------------------------
(続きは【毎日5分!経済英語NEWS 有料版】
http://bit.ly/vM6QxW

 

■■6.もう一度原文
(After Yellen's teaser comes Draghi the easer)

(1)
Investors were hoping for another bit of
Mario Draghi magic on Thursday, after risk assets
were left bruised by comments from the head
of the Federal Reserve that she was "looking forward"
to hiking U.S. rates.

 

■■7.今週のTED
このコーナーでは経済英語NEWSという枠を飛び出して、
おもしろかったり、感動したり、役に立ったりする話を紹介しようかと
思います。
そちらの方が、飽きずに繰り返し見ることができると思いますので。

では、今週のTEDです。

天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?
http://bit.ly/1P2xHg8

いやー、これは結構な数の人がいるのではないでしょうか(笑)
私もそうですね(笑)
私は英語にも興味がありますし、経済にも興味がありますし、
生物化学にも興味がありますし、ファッションにも興味がありますし、
不動産投資にも株式投資にも原子力発電にも物理学にも。。。。。。。

まあ、いいことだと思っています。
でなければこのメルマガも書いてられないと思うので。
ただ、飽きはしていませんねー、今のところ(笑)

 

■■8.【たった6ヶ月でTOEIC235点から775点になる方法】

■【英語を切れば、簡単に理解できる!!】

私のメールマガジンの大きな特徴の一つが、
全ての英文を「切る」ことです。

プログラミングをしている時でした。

私はPerlというプログラミング言語を使って、
数行で終わるような簡単なプロゴラムを作っていたのです。

こんな感じです。

$numbers="題";
while(<STDIN>){
 @number = /\((\d)\)/g;
 @tags = /\[(.*?)\]/g;
  if(@number==1){
   foreach $number(@number){
   $numbers=$number; #収集した$numberを$numbersに保存
   }
  }
foreach $tag (@tags){
print "・($numbers)$tag \n";
}
}

見てもわからない人が多い思いますが、
別にこれを理解する必要なんて全然ありません。

これを見て私は、
「あー、英語もこんな風に意味ごと切ってくれてあって、
関連する部分は1段下げてくれれば見やすいのになー。」
と思ったのです。

もし、このプログラムが、下のようになっていたら、
たぶんPerlを使える人でも、読解に苦労します。

$numbers="題";while(<STDIN>){@number = /\((\d)\)/g;
@tags = /\[(.*?)\]/g;if(@number==1){foreach
$number(@number){$numbers=$number; #収集した
$numberを$numbersに保存}}
foreach $tag (@tags){print "・($numbers)$tag \n";}}

私は、
「英語が分からない理由は、そこなんだ。」
と気づきました。


■【英語を切って整理する】

これは、実際に「毎日5分!経済英語NEWS!」で使った英文です。
(読む必要はありません。形だけザーッとみてください。)

The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /
over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

scrutinyに関係する以下の文は、「字下げ」されていますね。

over the [safety:安全性] and [environmental impact:環境負荷] /
of Roundup /
and Monsanto’s genetically engineered crops /
that /S2
are sprayed /V2
with glyphosate.

これは、scrutinyの説明をしている英文だと
分かり易くするためです。

プログラミング言語と一緒です。

ちなみに、1段下げた文を消して、以下のようにしても、

(7)
The company /S1
has also been facing /V1
increasing [regulatory:規制] /
and consumer [scrutiny:調査] /

意味は通じます。

このように、長すぎる英文を切ることで、
「多読したいけど分からなくなって止めちゃった」
という、失敗を取り除くことができるのです。


■【多読が続けられない理由】

多くの人が英語の多読を推奨しています。
もちろん、私も賛同しています。
しかし、多くの人が多読を続けられません。


理由は主に2つあります。


1つ目は、多読のルールそのものにあります。
「分からない英文は飛ばす。」
というルールです。

私はこのルールは微妙だなと思っています。

分からない部分を飛ばす→話の内容が分からなくなる
→つまらなくなる→読むのを止める→多読を止める

という流れで、途中で勉強を止めてしまう人が多いのです。

2つ目は、多読する本の内容です。
多くの人の英語のレベルはそんなに高くありません。
そうすると、子供用の絵本からスタートせねばならず、
そもそも絵本の内容に興味が持てないのです。

興味がないものを読むほど苦痛なことはありません。


この2つを解決するために、私は発想を逆転し、
「興味が出る英文」を、できるだけ「読みやすくした英語」
で提供できないか試行錯誤しました。

そして完成したのが、「毎日5分!経済英語NEWS!」です。

これにより、多くの方が興味のある内容で、
多読をできるようになったのです。

この勉強法は、現在、私のメルマガでしか提供していません!

「読めない英語」は絶対に聞き取れません。
間違いなく、リスニングにも効果があります。

しかし、私のメールマガジンは、これだけでは終わりません。。。


■【英語は「書く」が世界で主流に!】


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より効果的に英語を身に付けられることが、証明されてきたためです。

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すでにこの学習法が組み込まれています。

私のメールマガジンでは、これまで、徹底的に「読む」ことを重視してきました。

もちろん、それだけで大きな成果を手にすることもできますが、
より大きな成果を得るためには、英語を「書く」必要があるのです。

そこで私は、有料メルマガ読者限定で、
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【残り6日】「たっ6ヶ月でTOEIC235点から775点になった魔法の成功シート」
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■■9.今、気になるブログBEST3!
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【NEW】3位 中国の爆買がなくならないのはなぜか?
http://blogos.com/article/147824/

まあ、構造的な要因が大きいですからね。
景気が悪くなって影響もあると思いますが、
この流れは続くでしょう。

----------------------------------------------------------------
2位 11月の中国製造業購買担当者指数は48.6 デフレ圧力が依然存在する
http://markethack.net/archives/51990336.html

中国は正直よくわからない部分がありますが、
必ず「買い」の会社は存在するでしょうね。
しかし、過去の日本の状況とダブりますね。

ダラダラと下落し続けるようであれば、厳しいですかね。。。
そこら辺の割り切りが難しいですよね。

----------------------------------------------------------------
1位 それでもやっぱり「残業代稼ぎ」をやめない人々 
残業削減に取り組む企業が9割なのに
http://blogos.com/outline/147703/

まあ、けど会社なんてそんなもんだと割り切るしかないですね。
嫌なら転職するか、起業するかするしかありません。
私の会社にもこういう方はいますが、個人的には、
「ああ、ならないように気をつけよう。」
と思いますし、私は、残業代よりも時間が欲しいので、
とにかく早く帰れるような努力しています。

そのために、食事も徹底的に管理していますしね(笑)

 

■■10.編集後記
いやー、若干風邪気味です。
喉の調子が悪いですね。

ここにきて、天候が悪くなったり、雨が降ったり、
風が強かったりするので、体調管理には、より気を付けるようにしましょう。

継続は力なり!
だめでもともと!(笑)
八木翼でした。


「八木翼のその他の活動」

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http://www.mag2.com/m/0001277652.html

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ブログ再開しました。
お時間あれば是非読んでみてください。
バフェットの眼
http://tentengu.hatenablog.com/

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引用、参考資料
CNNMoney
NHK (Japan Broadcasting Corporation)
The New York Times
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 ■4.訳出のポイント解説
 ■5.経済コラム
 ■6.もう一度原文

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